どっと屋Mの續・鼓腹撃壌

引き続き⋯フリーCG屋のショーモナイ日常(笑)

裕福の飢餓

2025年02月17日 19時55分00秒 | TV
1981(昭和56)年放送「わたしの自叙伝」において、森繁久彌さんが成人を迎える若者に向けた言葉。


なんでも手に入る良い時代だ、贅沢だ...みたいな類いの言葉だと思うが、どこか独特だなと。

自分はこの時19歳だったか...。

森繁さんといえば軽妙洒脱でスケベなおじさんというイメージだったが、自らの半生を語る姿は重みがある。

70代に達するちょっと手前の頃だが、「人生は短い」の言葉も印象的だった。

成人となってから45年...本当にアッと言う間だと実感している。

溜め息が漏れる...(´д`)




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