どっと屋Mの續・鼓腹撃壌

引き続き⋯フリーCG屋のショーモナイ日常(笑)

一度失ってしまったものの大きさ...。

2020年11月03日 19時57分00秒 | オーディオ&ビジュアル
取り戻すのは容易ではない...(´д`)

カセットテープがまさにそれっ!!

Perfume「Time Warp」の特典カセットに加えて、META FIVEのものまで購入したものの、肝心のプレイヤーが未だに...無い。

Amazonなどの通販サイトを見れば、山と言うほど出てくるんだけど、どうも安っぽくて直ぐにダメになりそうなもので考えあぐねてしまう...。

だからといって、国内メーカーの高いの買う気にもなれないしねぇ...。

どれだけ割り切れるかってことなんですけど、今もって答えが出てこないのです(×_×)

失ってしまったものを取り返すのって...本当にシンドイものがありますわ...。



WH-1000XM4、名機かも d(*^o^*)b

2020年10月04日 20時20分00秒 | オーディオ&ビジュアル
使用開始してちょうど一ヶ月、もう手放せなくなってしまいました(^_^;

iPhone・iMac・WALKMAN・iPad、そしてTVにもBluetoothトランスミッターを接続し、一気に環境を整えてしまったほどです(*^m^*)

それでは某評価サイト風にカテゴリー別に感想などを。

▼デザイン
シンプルでとても良いです。先代M3と変わらないデザインですが、全体がマットな素材に統一され、落ち着きがあって気に入ってます。イヤーカップ部分が2軸関節となっていて、多用な収納に対応可能です。

▼中高音の音質
解像度が高く、低音に潰されることも無く鮮明で粒立ちある音が楽しめます。

▼低音の音質
多少ボワッと感じる時もありますが、ふくよかで質量感のある低音で、無線でここまで出せるようになったかと驚くほどです(^_^)

▼フィット感
先代M3からイヤーパッドの見直しもされているようですが、低反撥ウレタン素材のフカフカ感は着け心地よくスッポリと耳を包み、縫製部分を耳の縁に当たらないように配慮されているせいか、長時間漬けていても大きなストレスを感じません。先日 Perfume のオンラインイベントでは開始から終了まで7時間以上ほぼ装着しっぱなしでいけましたしね(^_^;

▼外音遮断性
完全に密閉というワケにはいかず、大きめにならしていると結構もれちゃうみたいです(^_^; 外出時、特に電車においての使用は配慮した方が良いかと。

▼ノイズキャンセル性能
このタイプのヘッドホン(イヤホン含め)初めての購入になるため、比較対象はできないのですが、業界最高クラスの性能というのはウソではないかなと感じます。よく「完全に無音になる」という感想記述を目にしますが、それはちょっと言い過ぎかなと。

音源から遠く離れることができる...そんな感じかな。「ガガ〜〜!!」という轟音が、「サ〜...」みたいに遠のくようなね...完全に聞こえなくなることはないですが、気にならなくなる...そんな感じです。

また甲高い音や子供や女性の声など高音域は半減しますが、割と伝わってきます。最初から過度な期待はしてませんでしたので、個人的には問題ないレベルだと思ってます。

▼機能性
天こ盛りですが、一番気に入ってるのは「マルチポイント機能」で、これが購入動機の決め手にもなりました。2台の機器と同時接続し、それぞれで通話も音楽も受信できるというもので、これは本当に夢の機能でした(^_^)

音質重視でWALKMANに繋いでいると、iPhone への電話やメールなどの着信に気づかないなんて事があって、どの機器を選ぶか悩むことがしょっちゅうなんですが、見事に解決!iPhone とWALKMAN とか、iPhone とMac とか多用な組み合わせで快適に使ってます。

ヘッドセットにもサクッと切り替えて、通話もスムーズですしね、仕事も捗って満足満足\(^o^)/

もはやこの機能は今後イヤホンタイプにも搭載してほしい。来年「WF-1000XM4」とかに対応果たしたら購入しちゃうかもしれません(^_^)

▼全体的に
音質評価に被りますが、「DSEE extreme」の性能が素晴らしい。SBC・AAC・LDACだけになって先代と見劣りするという批判も目にしますが、SBCとAACへの音質持ち上げがとても良く効いていて、一番高性能なLDACをあまり必要と感じなくなるほどです。

上述の「マルチポイント機能」ではLDAC不可というのが自分も気になってましたけど杞憂でした。SBC・AACだけで充分だなと感じています(^_^)

ちょっと残念に感じるのは汗ムレ防止カバー「mimimamo」が使えなくなってしまったことですかね。「MDR-1ADAC」で愛用していたので、本機でも使おうと思っていたのですが、カバーが左イヤーカップ奥にある装着検出センサーをも塞ぐ形になって、ヘッドホンを外すと自動的に音声が停止する機能を損なってしまうんです。

こういう物も出てはいるんですが...。

色がビビッド過ぎなのと値段がねぇ(^_^;

ただまぁ...上述のとおりイヤーパッドの装着感は良好ですので、カバーが現状なくても問題ないかなと...。

外出時に使用中の図...ちょっとポスターイメージ風に...背景がアレですが(^_^;

...という感じで、私自身もっとも高額なヘッドホン購入になりましたけど、大満足です!

先代M3と僅差とか、有線ヘッドホンの方が音質は良いとか色んな意見はあるけど、買うに値するのは2世代以上経たほうが良いと思うし、変に高級化しすぎている有線機よりも開発の活発さが感じとれて、今後この分野はダイナミックで一番面白い分野だと思いますね(*^o^*)



WH-1000XM4、購入(^_^)

2020年09月04日 21時39分00秒 | オーディオ&ビジュアル
ついに!初のノイキャンヘッドフォンをば!!

WH-1000Xシリーズの4代目(M4)という位置づけの機種です。

ヘッドフォンの購入は「MDR-1ADAC」以来、実に6年ぶりとなります(*^o^*)

3代目(M3)までは全く眼中に無かったのですが、Bluetoothへの不信は「AirPods」のお手軽さや「WF-XB700」の高音質で払拭され、4万台という決して安くはない投資をしても損はしないだろうと。

予感は見事に的中!第一印象として音質に文句はなく、親機WALKMANから送信される楽曲(主に Perfume ね(^_^))は粒立ちもよく高・中・低音をバランス良く鳴らしてくれて、楽しく聴いていられます(*^o^*)

ノイズキャンセルの効き具合や、スピーク・トゥ・チャットなど機能天こ盛りは諸々使ってみて、エイジングを進めて後日まとめたいと思います。



大当たり、WF-XB700!!

2020年07月05日 20時50分00秒 | オーディオ&ビジュアル
購入してから早一ヶ月、いや〜聴きまくっております(*^o^*)

ちゃんと計測しているワケじゃないんですが、おそらく50時間以上鳴らしているいると思うので、ドライバーユニットも程良くほぐれてきていてエイジングも進んでいるかと。

ワイヤレス・イヤホンとしては特大サイズですし、最初のうちは装着の圧がハンパ無くて、耳の両側から強い力で押さえつけられている窮屈さも感じていました。

耳型職人の研究成果に基づく「エルゴノミック・トライホールド・ストラクチャー」は本当に強力で、外耳に吸い付くように固定され、脱落の不安を感じさせません。

このあたり人によって好みが大きく分かれそうなポイントなのですが、私の場合は一週間ほどで耳が広がったのか(^_^;、慣れてきたみたいで、ストレスを感じなくなりましたね。今では連続4〜5時間付けっぱなしでも問題ないくらいになりました。

そのため遮音性もバッチリで、ノイズ・キャンセル機能を必要としないほど。

付属のイヤピースでも充分ですが、別売の「トリプルコンフォートイヤーピース EP-TC50M」に付け替えるとさらにパワーアップします!

さて肝心の音質なんですが、コレがもう良い意味で裏切ってくれて、大満足なんですわ(*^o^*)

一目惚れで試聴することもなく購入したので、1万円台なりの...もっと言えば「Ai Pods」程度で重低音がプラスされている程度なら元もとれるだろうという間隔だったんですね。ドンシャリでもイイやと。

その思いは接続して一発目で吹き飛ばされました。

質量感のあるキック音が鼓膜に気持ちよくぶつかってくる感覚に思わず「お...おぉぉぉぉ!!」と声を上げ、地を這うような伸びのある低音も響いてきて、すごく上質な低音なんですよ。「重い」というよりも「深い」低音...。

その上、素晴らしいと感じたのは中低音域で、質の悪いものだと低音部が全ての音域にかぶさってしまい、モコモコボワボワした濁った音になり勝ちなんですが、その逆で、低音が中高音域をイイ感じで持ち上げてくれているんです(^_^)

なので、聴き慣れた曲でも隠れて気づかなかった音にハッとなったりして、なんだかハイレゾ音源に触れている感触を憶えたんですよね...。

SONYの「EXTRA BASS」シリーズは「MDR-XB41IP/B」や「MDR-XB90EX/B」などを愛用してきて、概ね満足していましたが、今回のモデルは高いクオリティと強いインパクトで大きく上回った感じがしています。

しかもワイヤレスですからね...そのイメージも従来はあまり良くなかったんですが、完全に払拭されました...。

プレイヤーとの組み合わせですが、

昨年購入したウォークマン「NW-A100」との相性が最高ですね(^_^)

もちろん「iPhone」にもペアリングしていますけど、レンジが狭いせいか、音楽が楽しく感じないんです...。

これがウォークマンだと広がりと深みが増し増しになって、まさに本領発揮という感じなんです(^_^)

音源の違いも明確に感じとれます。

CDやMP3などの圧縮音源と、ハイレゾ音源の違いなんですが、後者の場合だと明らかにカドが取れて、ふくよかな感じに響く...本機はDSEEーEXにも対応していないし、DAPから音質調整もできない...まさに開発者による一発勝負なチューニングが見事で、まだまだ可能性がある分野なんだなぁと実感させられましたね。

充電ケースですが、同社において初の底面がフラットでフタを上にして置ける形になってます。

平べったい楕円シルエットで安定性があり、イヤホン本体を填め込むと正にサヤエンドウなイメージです(^_^)

填め込み感も強い磁力でポコッと吸い込まれる感じで、これまた脱落する心配もなく安定しています。

バッテリー寿命はイヤホン本体9時間、ケースのバッテリーも9時間で、計18時間と充分な蓄電量。

充電はUSB type-C端子で、電源に繋いでチャージすると3つのLEDが発光して、強そうな雰囲気に(*^o^*)

本体もケースもプラスチック感まるだしで安っぽいという批判もありますが、私は大満足!

それだからこそ気楽に扱えるし、ピアノブラック的なツヤツヤ感も指紋ベタベタになるばかりで正直好きになれません。

近年のSONYはどこかApple製品のデザインに引っ張られることが多くて残念な思いをするんですが、こういう質実剛健な方向が同社の製品らしくて大好きなんです!\(^o^)/

充電ケースに本体を填め込むと電源オフして充電モード、外すと電源オンになりますが、その折りに上品な女性の声で「電源が入りました。バッテリー約100%。Bluetoothペアリングモード。Bluetooth接続しました」などのアナウンスが流れ、「おぉ〜!」と感動させられ、なんだか未来感も(*^o^*)

最後に性能的な面ですが、左右同時伝送方式による安定したBluetooth接続とは言え、たま〜に途切れることはありますね。

プレイヤーとの距離が1m以内なのに途切れちゃったりすることがあって、ちょっと謎です。

でもまぁ...支障をきたすほどではないし、他の要素が素晴らしいので気になりません(^_^)

ほんとうにコスパ最高で、大満足なワイヤレスイヤホンです\(^o^)/



ワイヤレスイヤホン「WF-XB700」購入

2020年06月05日 22時18分00秒 | オーディオ&ビジュアル
SONY社における重低音シリーズ「EXTRA BASS」でのBluetoothモデル(^_^)

12mmという大きなドライブが仕込まれているということだし、値段もリーズナブルで一目惚れ(*^o^*)即決ポチリとし、発売日の本日到着した次第。

手のひらにゴロンとした存在感...。

独特のフォルム...AirPodsとは真逆な方向のデザインですね。

フル充電して、iPhoneに繋いで楽しみたいと思います。

聴き込んだ上で、後日感想など書きたいと思います(^_^)



キルユー対SONY、Perfume音源を言及!

2020年06月02日 20時50分00秒 | オーディオ&ビジュアル
キルユーことピエール中野さん、SONY本社に殴り込み...

ではなく(^_^;、e☆イヤホン主宰によるWALKMAN開発者との対談に。


そして開発者のお二人。


挨拶も早々にピエール中野さん、幅広くいろんなアーティストの曲を聴いていると言いながら、SONY開発者のお二人は?と質問を投げかけた瞬間「Perfume、Perfume」と(*^o^*)

Perfumeの楽曲も開発時にテスト音源として使っているようで、即答!さすがSONYさんです(^_^)

電源が揺れちゃうんだと!


音楽信号の中にどういう周波数成分が含まれているか見ることができるが、


それがリズム・ビート、1分音符でドドドと来ちゃうんで揺さぶられると。

何気なく見ていたら、WALKMAN開発にPerfumeが重要視されていると知り、嬉しくなってしまいました\(^o^)/

確かに、冒頭から超マニアックですね〜(笑)

でもPerfume・WALKMAN双方のファンである自分としては最高な出だしです!さすがキルユー・ピエール中野さん(*^o^*)

この後は、WALKMAN最新型「NW-ZX507」の設計や開発過程を紹介していく面白い内容になっています。



いわゆるノイキャンね

2019年11月24日 21時08分00秒 | オーディオ&ビジュアル

これまではちょっとマニアックな存在だったけど、Apple社が「AirPods Pro」で取り入れましたし、一気に知れ渡り普及しそうです。

私もちょっと使ってみたいなぁと思うものの...やっぱりそのぶんのコストは値段に反映されちゃってるし、なかなか食指が動かない...ノイズを打ち消すことによって音楽や、スマホであれば通話音声に集中できるのはわかっているんだけど、ヘッドホンにかけるコストは基本の音質にかけてほしいと思う方なので。

まぁ...とは言え、今使ってる「AirPods」が壊れたり紛失したら、「AirPods Pro」は購入検討対象になっちゃうんですけども...。

iPhone などスマホの場合の有用性は実感してますのでねぇ...こういうところ持っていき方がウマイんだよなぁ...。Appleは(^_^;



MDR-1ADAC、衣替え〜(^_^)

2019年09月30日 23時20分00秒 | オーディオ&ビジュアル
交換用 ヘッドホンパッド」「ヘッドバンド カバー」いずれもGeekria製。

購入してそろそろ5年になりますけど、気づいたらこんな状態に...。


写真だとイヤーパッドの劣化具合が判りにくいですが、上の写真のヘッドバンド同様ボロボロで、ちょっと引っ張ると破けてしまいます...(´д`)

破けた生地がポロポロ剥がれて、頭や耳周辺にクズが...ヘッドホンとしての機能はまだまだ元気に駆動してくれているので、ここはパーツを換えて使い続けようと!

ヘッドバンドは交換できないので、上から帯状カバーで覆う感じになります。

バンドの根元からジッパーで閉じていく...。

ビッチリ巻き付けるので、位置取りの調整が割と難しく、何度か装着し直しました。


次にイヤーパッドの交換...どのような構造で装着されているのが把握しきれていなかったので不安だったのですが...。

要は付属されている青いスティック状の器具を使い、パッドと本体の境目に挿し入れてコジ開けるワケなんです。

力加減がわからなくて怖々やりましたが、案外簡単にパカッと外れてくれました。パッド接合部分にはツメのついたリングが仕込んでいて、それで固定されているんですね。


あとは交換用パッドを最初についていた様にリングをはめて、本体にパチンパチンと感触を確かめつつ装着します。

写真左が交換したもの。パッドは左右・上下の型違いがあるので、気をつけたいところです(MDR-1ADACのイヤーパッドは下ぶくれな形になってますので)。

構造がわかれば割と簡単で、反対側はもっとスムーズに交換できました(^_^)

ヘッドバンドカバーは皺が寄る部分が生じますが、見た目を気にしなければ装着上なんの問題ありません。

全体的にスッキリした雰囲気となり、満足です(*^o^*)



2001年宇宙の旅(8K版)、鑑賞

2018年12月01日 21時39分00秒 | オーディオ&ビジュアル
鳴り物入りで本日12月1日放送スタートしたNHK・BS8K

特に購入しようって気は全くありませんが(その能力もないし(^_^;)、「2001年宇宙の旅」8K版は是非とも観ておきたい!NHK各局ロビーとかで展示しているのでも...とか考えましたが、もうちょっと手軽にと思い、近隣家電店のいくつかに問い合わせたところ、ケーズデンキ・新座店だけ放送番組視聴可能状態であることがわかり、さっそく店に!

因みにノジマ電気・東所沢店は4Kのみ、ヤマダ電機・新座店は対応テレビはあるもののアンテナ設置がまだで放送は視聴できない状態...まだまだバラツキがありますな...というかやはり関心の低さと時期尚早感をヒシヒシと(^_^;

到着は番組開始時間から30分くらい経ったところ...フロイド博士が宇宙ステーションでソ連の科学者らと話しをしているシーンまで進んでいました。

8K放送可能な状態にあるテレビは1セットのみ、SHARP・AQUOS(8T-C60AX1)です。

フル8K表示がギリギリ可能な60インチ...画面に目をくっつけるまで寄っても画素のグリッドは見えない程の高精細です(^_^;

いや〜これは凄い!ラスト「THE END」までの残り110分、ちょっと今まで観たことのない次元の違う「2001年〜」を堪能しました(*^o^*)

テレビのモードを「ダイナミック」から「映画」に切り替えて、画調を落ち着かせると、さらに良い!

特に人物の描写が生々しくて、とても50年前に撮影されたものとは思えない...顔のアップになると文字通り毛穴まで見えて、肌の荒れ具合まで見て取れます。

ディスカバリー号の船内も船名過ぎて、床や壁のアチコチにウッスラとした汚れやシミみたいなのも判っちゃう(^_^;

シーンによっては丸で生中継?というくらいの鮮明さでしたねぇ...これはマジで凄いです...。

HAL9000の胎内・LOGIC MEMORY CENTER 内部の美しいこと!一面染まった赤の具合が滲みもなく、これまで見たことのない落ち着きと引き締まりのある上質な色合いで...溜め息ばかりついてましたよ...。

対して、特撮シーンですが、合成の粗が浮き彫りで、宇宙船や人工衛星などの立体モデルはディテールアップで良いんだけど、地球や各惑星の書き割り感が見て取れるし、宇宙船や空港の窓越しに見える操縦室や管制ルームの光学合成の具合(微妙なズレや揺れ)まで見て取れちゃうってのは嬉しくもあり、哀しくもあり(^_^;

微細にマスク切って、究極の手仕事...デジタルとは違う職人技...その限界もビンビン伝わってきました。

スターゲートも吸い込まれそうな感覚で...途中浮かび上がってくる謎の八面体に投影される幾何学模様みたいなの...

この微細さって、これまで潰れ気味だったんですけど、シャキッと鮮明に見て取れましたし...。

もうね...目に飛び込んでくる情報量が従来の何十倍にも拡大された感じがしました...このクオリティで100〜200インチの画面で観たら、明らかに引き込まれ方が違うと思います。

圧縮しているとはいえ、8Kという膨大なデータ量のため、まだ送受信が安定していないようで、たまに画面が止まったりコマ落ちしてしまうことがありましたね。

まぁ...これは徐々に解決されていくんでしょう。

いやいや...こんなのが自宅で楽しめたら...そりゃ凄いけど...。

値札見ると、まだ現実的じゃありませんね...この他にパラボラアンテナも変えなきゃいけないし。

でもまぁ店頭とはいえ、このクオリティを味わえただけでも大満足です(*^o^*)

おそらく月一くらいの割合で暫くリピート放送するでしょうから、興味ある方は必見といって良いでしょう!

レコード生産の再開

2017年06月30日 19時50分00秒 | オーディオ&ビジュアル
ソニーがねぇ...。

30年ぶりだそうですよ。

いや〜思い切りましたねぇ...良いことだと思いますけど。

これまで東洋化成が国内唯一(アジア圏を含めても!)だったと思うんですが、ここへきての再参入。

CDが普及を始めた80年代、駆逐されていくアナログの様を見ていた自分としては感慨深い...もう復活なんてないと思っていました。

それが21世紀になって見直され、若者には新鮮なものとして受け入れられて、プレイヤーも各社から続々リリースされて...。

ホント、いろんなことがあるもんです(^_^;