どっと屋Mの續・鼓腹撃壌

引き続き⋯フリーCG屋のショーモナイ日常(笑)

完全なるラインからの解放

2008年11月29日 20時23分09秒 | デジタルガジェット
先月のMacFan(11月号)の連載漫画「Xまでとどけ」を見て、すごく気になっていたんですよ。


期間限定(480日・150時間)でDoCoMoの3G回線をネット限定で利用できるサービス”
b-mobile3G hours150 150時間パッケージ BM-DL3-150H”です。

みそ氏同様に私も通常は事務所に常駐する身。外出は少なく、似非モバイラー(笑)なワケですが、今の時代、ノートタイプのマシンを持ったからにはどこでもネットにアクセスしたいワケです(^_^; でも月々5000円とかの契約をするには全然割りに合わないので、こう言ったタイプのサービスは大歓迎ということで。

それにしてもこのサービス、費用対効果は微妙なセンで、しばし悩みましたが、最近は外出も多くなってきて、これから先も打ち合わせなどで活用する機会も増えるだろう…と考え、購入に踏み切りました。

言い訳はこれくらいにして(^_^;、セットのご紹介を。パッケージは至って簡素で飾り気なしです(笑)


パッケージの中身。本体と刷り物一枚にセットアップCD(私はMacなので関係なし)。


手に取った感じ。大きめなUSBメモリーと言った風情。見た目より重量感があります。


キャップを外すと、USBの端子が露出。端子のすぐ上にSIMと思われる物が覗いています。


パッケージ裏に書いてある電話番号にケータイやPHSから電話して、開通手続きを行います。自動音声ガイダンスの指示に従い、パッケージ側面に記載されている個体番号を入力して、開通となります(15分後に有効となるらしい)。

Macの場合、付属のCDにはセットアッププログラムが無いので、日本通信の専用ページからドライバソフトをダウンロードし、インストールします。

MacBookに"b-mobile3G"を接続。本体に幅があり、横の端子に干渉してしまうので、"サンワサプライ 3DUSBアダプタ AD-3DUSBW9"を咬ませました。こうすると垂直に立って見た目もちょっとカッコ良いです(^_^)


セットアップは完了し、最終的には繋がったのですが、簡単…というワケでもありませんでした。ターミナルまで弄る必要もあり、ちょっと緊張しましたし、PPP接続も久しぶりで感覚が鈍っているせいか、無線LANとのつなぎ替えも今ひとつスムーズにいかず(いろいろ弄くっている内に繋がる(^_^;)。

まぁ恐らく"b-Access"というソフトで、ドック上で右クリックして"接続・切断"するのが正しい方法なのかなと思いますが…。


こんな調子じゃいざ使う段になってアクセク(汗)してしまいそうなんですが、まぁ条件的には日本国内であれば、「ほぼ」どこでもネットにアクセスできる環境を手に入れたことにはなります。MacBookを積極的に持ち歩き、マクドナルドがあればBBモバイルを、でなければb-mobile(似たネーミングで混乱しそう(^_^;)で繋いで、ガンガン使いたい所存です(*^o^*)


<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=dotterm-22&o=9&p=8&l=as1&asins=B001CL8FPS&md=1X69VDGQCMF7Z30FM082&fc1=000000&IS2=1&lt1=_blank&m=amazon&lc1=0000FF&bc1=000000&bg1=FFFFFF&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0">