どっと屋Mの續・鼓腹撃壌

引き続き⋯フリーCG屋のショーモナイ日常(笑)

認知されてきた?スマートフォン

2009年09月19日 17時10分26秒 | ケータイ
こういう一般誌に採り上げられてきたという事は、普通の人々(?)にも気になる存在と映るようになった印なんでしょうかねぇ。


私のいるゲーム業界は少なくてもデジタル製品などの先進性のあるモノに、少しは理解もあるはずなんですけど、それでもスマートフォンなど使っている人はごく僅かなんですよね(^_^; たま~に使ってる人を発見すると「おお!同士よ!(*^o^*)」みたいに盛り上がったりしますが、他の大半は従来の日本型ケータイで満足しちゃってる状態です。

まぁ良い悪いの問題ではないですけど、この新聞記事でも解説されているように、日本のケータイは世界の中でも、いち早くメールやネットの機能を独自に組み込んでしまい、さらにキャリア主導のお仕着せサービスにスッカリ慣らされてしまった為に、出自の違うスマートフォンにはアレもコレもできない不便なモノにしか映らない結果になってしまったんですよねぇ…。

逆に私なんかは、ほとんど日本型のケータイに魅力を感じることができず、iモードもデビュー当初に使ってもみましたけど、インターフェイスの悪さと、どこか息苦しく思うばかりで、早々に解約してしまい、W-ZERO3までトキメクことはありませんでしたね(まぁその間に京ポンがありましたけど(^_^;)。

そんな中でもiPhoneは健闘していると感じますけど、シェア全体からみればまだまだです。まぁ今後一般層がどれだけ意識変化が起きるかわかりませんけど、爆発的に変化するとも思えない状況かなと、少なくても今はそう思います。