ヱヴァンゲリヲン新劇場版：Ｑ、鑑賞（三回目）

ここまで来ると「よくやるよ?」と周囲の目が痛い(^_^;

でも結果的に旧劇場版からして、３度ずつは観てますのでね?。

「破」の場合は、もう観たくてウズウズして、複数回映画館に足を運んだワケですが、今回の「Q」は全く違います。

一回目は、なんだかよくわからないし、モヤモヤ?。二回目は客観的に全体像がわかった。そして三回目はディテールの確認と言った感じ。

でも三回も観ていると「破」とは違った面白さを感じて良いと思いましたね。

冷たく突き放されたシンジくんが、さらに現実を突き付けられて、混乱し、わらをもつかむ心境に陥るのも理解できるし、優しく救いたいの一心だったカヲルの心情も良く描かれているなと。

悪戦苦闘するヴィレの面々よりも一枚も二枚も上手なゲンドウが、最後の局面でどうなってしまうかが、楽しみです。

これはラストを効果的に盛り上げるための一作だなと理解できましたよ。

これは娘がコンビニのクジで当てたフィギュア。


こんな萌えっとした綾波は今回出てきませんが(^_^;