どっと屋Mの續・鼓腹撃壌

引き続き⋯フリーCG屋のショーモナイ日常(笑)

いつか来た道...

2015年06月06日 22時08分00秒 | 話題
1959(昭和34)年の銀座の風景だそうです。

今の中国か!?と思ってしまう(^_^;

地元の人は当時を振り返り、「生活するのに精いっぱいで、誰も空気のことなんか心配していられなかった」と...う~ん...今の中国の人も言いそうなセリフですね(´д`)

入院中の母にも、この写真を見せてみました。彼女も当時リアルタイムでこの風景を見ていたはずなので。

しかし...こんなんだった記憶はないそうな。

やはり空気の事なんか...ってワケなんですねぇ(^_^;

私が岩手の田舎から上京したのは幼稚園の頃。すでに子供心に東京はスモッグで酷いところ...という認識でした。

初めてみた東京の風景は、確かにドンヨリとしていた憶えもありますが。

でもね...そんなの気にするのは、ゆとりがある証拠ってヤツなんでしょうかね。