前回からの続き...いよいよ開場時間となり、LINEチケット提示してフロアへ。
さすが新規オープン直後!館内は新しい建材が放つ清々しい香りに包まれてましたね!いわゆる新品の匂いってヤツです(*^o^*)
ちなみに私の席は3階フロアの左端...。
運命感じるスリー・ツー・ワン!!と語呂が良い席(^_^)でしたけど、場内は奥行き方向があまりなくて、高さ感が強く、吹き抜けから階下を覗いているような感覚でした(^_^;
雑っぽい絵ですが、視界はこんな感じ...完全なる俯瞰状態です(^_^;
本当に左端っこの為、手すりでステージ左下が欠けて見える感じで、演者が袖に移動すると完全に隠れて見えなくなってしまうという...。
音響も1〜2階への響きを計算しての設計のようで、3階にいると音は下方に向かっているのが実感できました。
でもまぁ贅沢は言えますまい、この高競争率でなんとかゲットできた貴重なシートですからね(^_^)
前席との座席段差も適度にあって、懸念の前の人の頭で邪魔される事もなかった...マナー意識が高い人のようで前傾しなかったのも幸いでした。
1階フロアもちょっと覗いてきましたが、NHKの公開収録らしく、ごついカメラ(あの感じは確実に8K対応でしょう)や、リモートクレーンカメラがアチコチに展開されてました(^_^)
さて!17時を少し過ぎて、客電オフとなり始まりました。通常のライブならここで「ウォ〜!!」と歓声上がるところですが、シーンと静まりかえって...そうそうReframeだからねと実感です(^_^)
幕開けオープニング映像は前回と同じものだったみたいで、時間をドンドン遡り、三人が広島から旅立つその時の声とか...もうね..ここからジワジワきちゃって涙が止まりませんでした。
レコーディングブースでの生声サンプリングも、三人の健気な声が切なくて愛しくて涙が止まらない...。
低い声でバラードのように歌いはじめた「VOICE」も深みがあって、前回の「Butterfly」に匹敵するものに...本当にファンで良かったなぁとシミジミ沁みて...。
「Pose Analysis」でサンプリングされた画像もこの辺りで表示されていたと思います。ファンが踊る様を複数グリッド状に並べていき、もの凄い速度で切り替えられていくので、自分のものが表示されていたのか肉眼では判別不可能でした(^_^; 収録があったので、もしかしたらコマ送りで視認できるかもしれません。ちょっと楽しみではあります(^_^)
順番が判らなくなっちゃいましたが、ステージ中央に直立する のっちをあ〜ちゃんとゆかちゃんがハンディカメラで歩き回りながら撮っていき、それが背面スクリーンに大写しにされる演出...以前鑑賞した ELEVENPLAY「MOSAIC」の舞台を思い出しました(^_^) 各曲歌い出しのポーズを(おそらくリアルタイムでサンプリング)立体処理して、スクリーンに次々と回り込みアングルで表示したり...まさしく ELEVENPLAY の前衛芸術に迫るものですし、お仕着せから始まり、地道に真っ直ぐに背負い続けてきた「近未来型テクノポップ」の肩書きを本当に体現できるようになっていた底知れぬ深さを感じて極まってまた涙(´;ω;`)
今回は空中を飛翔するドローン演出はなかったけど、舞台セットや各種オブジェの移動展開は全て無人コントロールされていて、地上型ドローンって感じなんでしょうね。
なので「FUSION」や「edge」も8台ほどの小さな衝立がステージ上を縦横無尽に移動展開し、ものすごく立体感のあるものになっていました。この演出は従来のものを刷新アップデートするクオリティで、恐らくは今後のライブで活用されていくと思いました。
「無限未来」のレーザー演出もキメ細かく...ステージ上を三人の動作に合わせて縦横無尽に美しく幻想的に射出されていた...完全にテクノロジーを制して操る強さを表現してましたね(^_^)
「Dream Land」...東京ドームのラストを想起させられますが、その美しさはまた別の在り方を示していたと感じます。ステージ上半分を覆うシルクのような薄く白い幕をたなびかせてオーロラのイメージに...そして足元はスモーク...もうただただ見とれてウットリするばかり...吸い込まれて昇天してしまいそう(*´艸`*)
そのまま照明オフして映画のようなエンディングロールに...。
「Reframe」のロゴも大きく表示され、はぁ...夢のようなステージも終わりかぁ...と思った時、凄いラストが待っていたという!!
「Challenger」のイントロが流れ始めたんですよ!
いや、それでも暗幕状態で曲を流すだけだろうと思っていたんですが、すぐにライトアップして三人がパフォーマンスを始めたんです...ここまで見せてくれるとは想像もしてなかったので、締めというかトドメ刺された感じで嬉しさも頂点に達してしまいました(*^o^*)
振りはアグレッシブなもので、パンチを繰り出す攻撃的なもの!合いの手の手拍子も振りに組み込まれており、通常ライブで大盛り上がりになること間違いなしの素晴らしさでした...最後の最後で凄いの見せてくれて感無量です!!
アッと言う間に1時間ちょっとのステージ...。
NHKホールのステージと比べると幅や奥行き共にコンパクトな感じはあったけど、遜色なし!その分ギュッと濃縮されていて、見応え増し増しでしたね!
今回は場面展開のテンポが早く、観客が拍手を贈るタイミングが全くありませんでした(^_^;
最後の最後でやっと叩けた...もう皆ウズウズ状態だったみたいで、文字通り万雷の拍手で、あ〜ちゃんは両手を思いっきり広げて全身に浴びて幸せそうでした(*´д`*)
衣裳の展開は全部で3種。第一形態はフワフワとした妖精のようなシルエットのもので前回と同じ印象だったけど、格子状の装飾はなかった。第二形態が前回の第三形態と同じ感じで、最後は全くの新規衣裳。
ひょっとしたら今後このように衣裳を1種ずつズラしていく方針なのかも...って思いましたね(^_^)
千秋楽となった本日10月27日、全8公演を無事成功させたみたいですね!
お疲れ様です!そして最高のステージをありがとう!本当に観ることができて良かった!!(*^o^*)
2018・2019と立て続けに鑑賞できる機会に恵まれましたが、三人も言っているように、これは今後もシリーズ化し常駐公演へと発展していってほしいですね。それと東京だけでは勿体ない...これはこれでツアー形式できればとも思います。会場の構造もかなり条件揃ってないと厳しいとは思うけど、なんとか実現してほしいなと。
最後の挨拶&トークの時、ゆかちゃんの三角ヘア飾りに髪が絡みつき、「キレイにせんとね」と、あ〜ちゃんが手を添えて直してあげていました...ちょっとしたハプニングでしたが、メンバーの関係性が垣間見えて嬉しかった(収録放送でカットせず、是非そのまま見せてほしいです(^_^))。
...そうそう!本編ステージが終了した後、思いがけないプレゼントのようなNHK番組の収録があったんです。これがまた素晴らしかったんですが、こっちはまだ情報解禁前なので、それまでネタバレ無しでってことなので、またの機会に書きたいと思います(^_^)
さすが新規オープン直後!館内は新しい建材が放つ清々しい香りに包まれてましたね!いわゆる新品の匂いってヤツです(*^o^*)
ちなみに私の席は3階フロアの左端...。
運命感じるスリー・ツー・ワン!!と語呂が良い席(^_^)でしたけど、場内は奥行き方向があまりなくて、高さ感が強く、吹き抜けから階下を覗いているような感覚でした(^_^;
雑っぽい絵ですが、視界はこんな感じ...完全なる俯瞰状態です(^_^;
本当に左端っこの為、手すりでステージ左下が欠けて見える感じで、演者が袖に移動すると完全に隠れて見えなくなってしまうという...。
音響も1〜2階への響きを計算しての設計のようで、3階にいると音は下方に向かっているのが実感できました。
でもまぁ贅沢は言えますまい、この高競争率でなんとかゲットできた貴重なシートですからね(^_^)
前席との座席段差も適度にあって、懸念の前の人の頭で邪魔される事もなかった...マナー意識が高い人のようで前傾しなかったのも幸いでした。
1階フロアもちょっと覗いてきましたが、NHKの公開収録らしく、ごついカメラ(あの感じは確実に8K対応でしょう)や、リモートクレーンカメラがアチコチに展開されてました(^_^)
さて!17時を少し過ぎて、客電オフとなり始まりました。通常のライブならここで「ウォ〜!!」と歓声上がるところですが、シーンと静まりかえって...そうそうReframeだからねと実感です(^_^)
幕開けオープニング映像は前回と同じものだったみたいで、時間をドンドン遡り、三人が広島から旅立つその時の声とか...もうね..ここからジワジワきちゃって涙が止まりませんでした。
レコーディングブースでの生声サンプリングも、三人の健気な声が切なくて愛しくて涙が止まらない...。
低い声でバラードのように歌いはじめた「VOICE」も深みがあって、前回の「Butterfly」に匹敵するものに...本当にファンで良かったなぁとシミジミ沁みて...。
「Pose Analysis」でサンプリングされた画像もこの辺りで表示されていたと思います。ファンが踊る様を複数グリッド状に並べていき、もの凄い速度で切り替えられていくので、自分のものが表示されていたのか肉眼では判別不可能でした(^_^; 収録があったので、もしかしたらコマ送りで視認できるかもしれません。ちょっと楽しみではあります(^_^)
順番が判らなくなっちゃいましたが、ステージ中央に直立する のっちをあ〜ちゃんとゆかちゃんがハンディカメラで歩き回りながら撮っていき、それが背面スクリーンに大写しにされる演出...以前鑑賞した ELEVENPLAY「MOSAIC」の舞台を思い出しました(^_^) 各曲歌い出しのポーズを(おそらくリアルタイムでサンプリング)立体処理して、スクリーンに次々と回り込みアングルで表示したり...まさしく ELEVENPLAY の前衛芸術に迫るものですし、お仕着せから始まり、地道に真っ直ぐに背負い続けてきた「近未来型テクノポップ」の肩書きを本当に体現できるようになっていた底知れぬ深さを感じて極まってまた涙(´;ω;`)
今回は空中を飛翔するドローン演出はなかったけど、舞台セットや各種オブジェの移動展開は全て無人コントロールされていて、地上型ドローンって感じなんでしょうね。
なので「FUSION」や「edge」も8台ほどの小さな衝立がステージ上を縦横無尽に移動展開し、ものすごく立体感のあるものになっていました。この演出は従来のものを刷新アップデートするクオリティで、恐らくは今後のライブで活用されていくと思いました。
「無限未来」のレーザー演出もキメ細かく...ステージ上を三人の動作に合わせて縦横無尽に美しく幻想的に射出されていた...完全にテクノロジーを制して操る強さを表現してましたね(^_^)
「Dream Land」...東京ドームのラストを想起させられますが、その美しさはまた別の在り方を示していたと感じます。ステージ上半分を覆うシルクのような薄く白い幕をたなびかせてオーロラのイメージに...そして足元はスモーク...もうただただ見とれてウットリするばかり...吸い込まれて昇天してしまいそう(*´艸`*)
そのまま照明オフして映画のようなエンディングロールに...。
「Reframe」のロゴも大きく表示され、はぁ...夢のようなステージも終わりかぁ...と思った時、凄いラストが待っていたという!!
「Challenger」のイントロが流れ始めたんですよ!
いや、それでも暗幕状態で曲を流すだけだろうと思っていたんですが、すぐにライトアップして三人がパフォーマンスを始めたんです...ここまで見せてくれるとは想像もしてなかったので、締めというかトドメ刺された感じで嬉しさも頂点に達してしまいました(*^o^*)
振りはアグレッシブなもので、パンチを繰り出す攻撃的なもの!合いの手の手拍子も振りに組み込まれており、通常ライブで大盛り上がりになること間違いなしの素晴らしさでした...最後の最後で凄いの見せてくれて感無量です!!
アッと言う間に1時間ちょっとのステージ...。
NHKホールのステージと比べると幅や奥行き共にコンパクトな感じはあったけど、遜色なし!その分ギュッと濃縮されていて、見応え増し増しでしたね!
今回は場面展開のテンポが早く、観客が拍手を贈るタイミングが全くありませんでした(^_^;
最後の最後でやっと叩けた...もう皆ウズウズ状態だったみたいで、文字通り万雷の拍手で、あ〜ちゃんは両手を思いっきり広げて全身に浴びて幸せそうでした(*´д`*)
衣裳の展開は全部で3種。第一形態はフワフワとした妖精のようなシルエットのもので前回と同じ印象だったけど、格子状の装飾はなかった。第二形態が前回の第三形態と同じ感じで、最後は全くの新規衣裳。
ひょっとしたら今後このように衣裳を1種ずつズラしていく方針なのかも...って思いましたね(^_^)
千秋楽となった本日10月27日、全8公演を無事成功させたみたいですね!
お疲れ様です!そして最高のステージをありがとう!本当に観ることができて良かった!!(*^o^*)
2018・2019と立て続けに鑑賞できる機会に恵まれましたが、三人も言っているように、これは今後もシリーズ化し常駐公演へと発展していってほしいですね。それと東京だけでは勿体ない...これはこれでツアー形式できればとも思います。会場の構造もかなり条件揃ってないと厳しいとは思うけど、なんとか実現してほしいなと。
最後の挨拶&トークの時、ゆかちゃんの三角ヘア飾りに髪が絡みつき、「キレイにせんとね」と、あ〜ちゃんが手を添えて直してあげていました...ちょっとしたハプニングでしたが、メンバーの関係性が垣間見えて嬉しかった(収録放送でカットせず、是非そのまま見せてほしいです(^_^))。
...そうそう!本編ステージが終了した後、思いがけないプレゼントのようなNHK番組の収録があったんです。これがまた素晴らしかったんですが、こっちはまだ情報解禁前なので、それまでネタバレ無しでってことなので、またの機会に書きたいと思います(^_^)