マスク、あやふやな存在

布製の漏れ率１００％...まぁ今更な検証結果という感じもしますが。

基本的には飛沫を発射する側に有効なんですよね。

自分も絶対的なものではないと重々承知なんですが、楯として鼻や口を露出しているよりはマシだと思うから付けている...他人から見ても安心なイメージを与えますしね。

今日もカミサンの付き添いで地域の中核病院に行ったんですが、マスクしてない無頓着な人っているんですよね。受け付けで有無を聞かれて平然と持ってきてないと答えていた。病院側としては装着前提としているらしく、そんな人に不織布マスクを１枚配布していて、その人も受け取りはしていたが、直ぐに付けることもなく、奥へと行ってしまった。

マスクしていても形だけで、鼻や口まで見えている状態で過ごしている人もいるし...人混みの中で、よく平然としていられるもんだと思ってしまう...(´д｀)

東京では相変わらず１００人台が続いている...人々は変に状況慣れしてしまい、油断の度合いが高まっている気がします。

最終的には自分の身は自分だけしか守ることができない...改めて、そう感じた次第です。