どっと屋Mの續・鼓腹撃壌

引き続き⋯フリーCG屋のショーモナイ日常(笑)

大魔神、4Kデジタルリマスター版鑑賞

2021年08月02日 20時50分00秒 | 映画
7月31日(土)、いただいた招待券を使って、ありがたく拝見いたしまして(^_^)

上記写真は「妖怪・特撮映画祭」の入場者プレゼントでもらった特典フィルム。

三部作の2作目「大魔神怒る」のシーンを並べたものですね。なので若干顔つきが違います。

いや〜観ておいて良かったなぁと。大魔神シリーズはBlu-rayBOXも所有しているし、何度も観ていますが、映画館のスクリーンはお初です。

大魔神の素晴らしい構図と巨大感は大きなスクリーンに投影されてこそ発揮するんだよなぁ...。

4Kデジタルリマスターの効果も充分見て取れましたね。とにかく人物の肌...とても血色よく、不自然さもなく...最近撮ったもの?...とまでは良いませんが、半世紀も前の映像とは思えなくて、見事に蘇っていました。

大魔神の形相、そして血走った目つき...キメ顔カットがこれまたカッコ良く映えていて...(*^o^*)

どのシーン、どのカットも、イチイチ心の中でイイ!イイ!!と叫びながらの84分でした...。

客入りは20人いたかどうか...やはり40代以上で、70〜80代くらいの人もチラホラいました。懐かしい...という思いをこめて鑑賞している雰囲気が伝わってきて、和みのある空気に満たされていましたね(^_^)

そうそう、初めてのサクラタウン・ホールBに入ったこともあって、施設の写真もいくつか載せておきましょう。

やはり大きな施設ですねぇ...この角度から見ると巨大な船のように感じます。

ホールBの入口。

ホールの内部。壁の面積を目一杯に使っていて、思った以上に大きいスクリーンサイズでしたね。本当に迫力があった。

側面壁にはサイドスピーカーが見えます。

正面スクリーン横に据えられたメインスピーカー。最近は音響重視を表現するため、このように露出させる映画館が増えましたね。

前3列のシート。ちょっと簡易な感じで、場合によっては外せる仕様っぽい。

4列目以降のシート。シッカリとした造りで安定感がありましたが、多目的ホールのためか、背もたれがちょっと低い感じがしましたね。

映画館専用ではないのだなと判るのが、このテーブルですね!飲食用ではなく、講演会やセミナーとかで手元の書面を広げるためのものだと思います。

映像・音響ともに最新のものを惜しみなく投入している感じで、近年の映画をかけたら、これまた違う印象を受けそうな気がしています。

歩いていける場所にこんなホールがあるのは非常に嬉しいことで...今後面白いイベント上映もバンバンやってくれると楽しいです(*^o^*)




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