どっと屋Mの續・鼓腹撃壌

引き続き⋯フリーCG屋のショーモナイ日常(笑)

海獣の子供、鑑賞

2019年06月08日 21時20分00秒 | 映画
予告程度しか情報なかったのですが、クオリティが非常に高そうだなと思い...。

近隣のユナイテッドシネマ新座にて。

客入りは...20人に満たない感じ...まぁなんとなく判ります(^_^;

ちょっと勘違いして入ってきちゃったみたいな小学生連れの親子が...嫌な予感したけど、中盤から飽きちゃったみたいで盛んに物音をさせてました...アラジンの方が良かったよね〜みたいな(笑)

...で映画の内容なんですが、これがちょっと見たことないタッチで...作画も美術もCG処理も物凄い上質で、よくこんなの作れたもんだなぁ...とアングリとして見てました(^_^;

感想なんですが...これがちょっと...どう書けば良いのかまとまらないんですよ...(´д`)

面白いとか詰まらないとか...感動とか泣けるとか...単純に片付けられるような作品じゃなかった...ちょっと想像を超えた壮大感...というか、全く違う角度の作品でした。

長い時間をかけ、複数回鑑賞して理解を深めるというか...。

原作マンガがあるんですね。

五十嵐大介さんという方...系統としては鶴田謙二さんっぽさも感じ、どこか「エマノン」の匂いも...。

好きな世界観なので、ちょっと原作読みたくなりました。

感想についてはもうちょっとまとまったら書いてみたいなと思います。




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