立川シネマシティ・f-studio、17時30分開映にて鑑賞。
客入りはこんな感じ。
大半が中高年・男性というところ。
ロビーには片渕さんと、 のんさんのサインが入ったポスターが展示(^_^)
もちろん極上音響上映形式。やはり高中低すべての音域がバランスよく、サラウンド感も素晴らしい(*^o^*)
2回目を観て実感したのは、「一緒に過ごす」感覚が強まったことですね。
16年版の印象は「会いに行く」という感じだったのですが、本作は作品の主な舞台である呉で一緒に笑って泣いて...人生の浮き沈みを味わい乗り越えて...そして生きて行くという実感が強くなっているんです。
関わりのある人々の営みが本当に丁寧に描かれていて、タイトル通り「さらにいくつもの片隅」が存在している。
個人的には、すずさんが益々若い頃のお婆ちゃん感が増していて、正にタイムスリップして亡き祖母とひとときを過ごしている感覚に包まれてしまう...。
そのためか...悲しいシーンでもないのに、なにかが心の襞にふれて涙が溢れてくる(これは16年でも同様でしたが...)。
ほんとうに不思議な(ある部分においては得体の知れない)作品です。
客入りはこんな感じ。
大半が中高年・男性というところ。
ロビーには片渕さんと、 のんさんのサインが入ったポスターが展示(^_^)
もちろん極上音響上映形式。やはり高中低すべての音域がバランスよく、サラウンド感も素晴らしい(*^o^*)
2回目を観て実感したのは、「一緒に過ごす」感覚が強まったことですね。
16年版の印象は「会いに行く」という感じだったのですが、本作は作品の主な舞台である呉で一緒に笑って泣いて...人生の浮き沈みを味わい乗り越えて...そして生きて行くという実感が強くなっているんです。
関わりのある人々の営みが本当に丁寧に描かれていて、タイトル通り「さらにいくつもの片隅」が存在している。
個人的には、すずさんが益々若い頃のお婆ちゃん感が増していて、正にタイムスリップして亡き祖母とひとときを過ごしている感覚に包まれてしまう...。
そのためか...悲しいシーンでもないのに、なにかが心の襞にふれて涙が溢れてくる(これは16年でも同様でしたが...)。
ほんとうに不思議な(ある部分においては得体の知れない)作品です。