どっと屋Mの續・鼓腹撃壌

引き続き⋯フリーCG屋のショーモナイ日常(笑)

布団干し

2021年01月21日 18時10分00秒 | 生活
計ってやったかのようにジャスト3ヶ月ぶりという(^_^;

ここのところ安定の雲一つ無い快晴!タップリ干すことができました(*^o^*)

本当は昨年末までに干したかったんですけどね...なかなかタイミングが合わなくて...。

明日からは天候も下り傾向らしいので、ジャストミート!

良かった良かった(^_^)



白い闇と凍結路面の恐怖

2021年01月20日 21時26分00秒 | 事件・事故・災害
TVで事故当事者によるドラレコの映像見ましたけど、思わず「ウワッ」と声を上げてしまいましたよ...。

数メートル先は真っ白で何も見えなくなっていて...でも低速で走行...そこにイキナリ自動車がカタマリとなって出現!ブレーキは最早意味がなく、ハンドル操作も意味を成さなくなり、そのまま突っ込まざるをえない...。

自分自身の運転では経験ないけど、昔大雪の中タクシーに乗って、これに似た状況を味わったことがあります。

ブレーキをかけた途端に地面から離れて空中に浮いてしまったような感覚になってしまう><;;;

...本当に恐ろしいもんです。



フィル・スペクターさん、逝去

2021年01月19日 20時39分00秒 | 話題
ビートルズファンにとってはお馴染みの方ですよね。

その後期におけるプロデューサーとして...音楽性をめぐってメンバー間の対立が起き、解散の一要因にも...。

印象的なのは「The Long And Winding Road」のアレンジで、ポールはシンプルな曲調を望んでいたのに、仰々しいオーケストラとコーラスを加えた大幅なイメージ変更を加えてしまい、ポールの怒りをかってしまったと...。

リスナーとしてはかなり後になってから知ったし、それがデフォになってしまったけど、ご本人は我慢ならなかったみたいで、ソロやウイングスのライブではシンプルバージョンで貫いていました(^_^;

やはり毀誉褒貶相半ばする人物だったみたいで、ロックの殿堂入りを果たす一方で、犯罪も起こし刑務所から出ることなく新型コロナウイルスによる合併症で亡くなったそうです。

81歳か...お疲れ様でした。

合掌。



AKIRA

2021年01月18日 21時25分00秒 | 話題
今更ながら、予言めいた作品になってしまっていて...。

80年代中期において、東京オリンピックが再度開催されるなんてSF的な絵空事としか思ってなかったし、ましてや2020年ってねぇ...。

開催が決定してしまった時、おいおいマジかよ、震災からまだ復興したとは言えないぜ、見栄張ってんじゃね〜よ、中止だ中止!!って思いつつも、誰にも止められないし、やってしまうんだろうな...あ〜鉄雄みたいのが出てきて、競技場で大暴れでもしてくれたらな〜...なんて妄想してたけど...。

新型コロナウイルスという想像もできない、意外な方向からブレーキがかかった。

鉄雄がウイルスというカタチで出現したとも言えるけど...なんだかそういうことも含めて、今この作品を見返すと複雑な想いをするばかりですね...(´д`)



フルメタル・ジャケット、観賞

2021年01月17日 17時35分00秒 | 映画
昨年末にリリースされた4KUHD&BDセットを購入、しばらく寝かせて(?)おいて...。

公開時に映画館では観なかったものの、レンタルビデオ、DVDとメディアが更新される度に何度も観賞している作品です。

いわずもがな、キューブリック作品で、どのシーンを切り取っても構図が素晴らしい...。

でも...初見で受けた印象は変わらない...嫌いじゃないけど、好きでもない作風。

題材がベトナム戦争だし、米軍...それも兵士は苦汁と辛酸をたっぷりなめさせられたってことも大きいんんだけど。

とにかく余計な感情はふくめず、淡々...もっといえばシニカルで冷淡な視点で貫かれていて、そこはキューブリック作品らしいなと。

前半は新兵訓練、後半はベトナムでの激戦を描く。

まずもって冒頭のバリカンでざくざく毛髪を刈り取るシーンだけで、この映画はヒューマンなドラマではないと感じさせられます。

個性も思想も毛髪と共に刈り取られ、命令に忠実な兵士へと強制的に変えさせられるのが見て取れる凄味のあるシーン...個人的にはここが一番印象的だし、全てを表している好きなシーンかも。

あとは延々と続くハートマン軍曹のシゴキと罵詈雑言の嵐(^_^;...この方は俳優ではなく作品の監修者だったのが、あまりの凄さで予定されていた俳優に成り代わって起用されたのも頷ける迫力とホンモノ感!

罵倒され鉄拳制裁を受ける様は、日本の旧軍のそれと違いはなく、民主主義だろうがなんだろうが変わらないんだなと実感させられます。

そんな中で肥満体で運動神経も鈍い兵士が目を付けられ、制裁の度合いは強まっていき、やがて精神崩壊...その目つきは「シャイニング」のジャックそのものとなります。

前半の最後は悲劇をもって終わり、鑑賞者はその気持ちを引き摺ったまま後半のベトナム戦へと導かれる。

主役はヘルメットに「BORN TO KILL」、胸には平和の象徴ハトの足をかたどったピースマークのバッチを付けているという矛盾を抱えたような兵士・ジョーカー。

無宗教で、おそらくは反戦運動の意識を持つ彼が、戦場の苛烈されさらされて、徐々に思想信条も失っていく様を描いていく。

最後の市街戦で、狙撃に苦しみ、その正体があどけなさが残る少女に愕然とする...戦争の不条理さと残酷さが彼にのしかかって、最後にはその少女を...。

全編を通じて、重くて、鑑賞後には苦味やエグ味など、後味の悪さだけが残る作品で、「傑作」というのは違うかなという感じ。

ラストは戦いに一区切りし、安堵の気持ちからなのか、生き残ったみんなでミッキーマウスのマーチを高らかに歌うんだけど、これまたアメリカ文化の象徴だし、兵士はよけいなこと考えずバカになれという表現なのか。

さらに重ねてエンディングテロップにローリング・ストーンズの「黒くぬれ!」ですからねぇ...(´д`)

まぁ...観ている者にはちょっとした仮想体験な気持ちになるし、こんな状況下で生き残れる自信はないなと観賞の度に考えさせられる作品ですね...。



「すみません」と「すいません」か

2021年01月16日 22時18分00秒 | その他
書き言葉と話し言葉の典型例ですかね。

「ちょっと」と「ちょいと」みたいな...違うかな(^_^;

なんとなく小津映画のセリフ回しを思い起こす。

話し言葉って文章みたいにキチンと言ってないんですよね。

「怒っているんだい」ではなく「怒ってンだい」とかね...劇中のセリフも話し言葉にこだわったみたいだしね。



エヴァンゲリオン最新作、再び...。

2021年01月14日 20時30分00秒 | 映画
公開延期となった模様です。

楽しみだった反面、緊急事態宣言下においてはちょっと無理があるんじゃないだろうかと思ってましたが、やはり。

告知を受けて残念に思うつぶやきが広がってますが、理解を示す向きも多い。

私も全く問題なし、映画でもライブでも安心安全な状態でないと心底楽しめませんからねぇ...。

庵野さん...どうせ延びたんなら、もうちょっと手を加えるか...って発想になっちゃってるかもしれませんな(*^o^*)



つかれた...。

2021年01月13日 22時10分30秒 | 日記
今日は一日、仕事のゴタゴタで対応に追われ、気がつけばこんな時間になってしまった...。

各自リモートで、コミュニケーションの取り方も変化しているみたいで、新たな問題が出てきているなと感じますね...(´д`)

ちょっと胃が痛くなってしまった...(×_×)



Panasonicマスク発売開始も...。

2021年01月12日 21時10分00秒 | 話題
受注ページはパンクしてました(笑)

一人5箱までなんて言うから、ずいぶん余裕だなと思っていたんですが、案の定(^_^;

いつも思うんだけど、こういうのって想定内として充分対応可能なように対処できないもんだろうかねぇ...。

わかりきってる事なのに。