違和感だらけの「Ｘ」化

名称が変わり、ツイートが「ポスト」になり、アイコンも変なキズを入れたみたいなデザインにしてみたり...。

今度はこれか...。

ツール全体を次々と冷ややかで薄汚れた雰囲気にしていく...そこにユーザーの気持ちは全くない。

したり顔でニヤニヤするマスク氏ばかりが思い浮かび、ウンザリしてしまう。

荒んでいく今の世の中を反映しているかのような暗黒化に暗澹たる気持ちに...(´д｀)

君たちはどう生きるか、最高な感想

「この世界の片隅に」で著名な漫画家・こうの史代さんも鑑賞し、ブログにコメントされていた。

短いながらも３つの要点、もうこれが最高(*^o^*)

特に３つ目がこうのさんらしくて秀逸！

自分も作品観ながら、「このインコ表現、こうのさんはどう思うだろう...」と心の片隅でボンヤリ考えていた気がするので。



物凄い数のインコが出てきて、表現の善し悪しは別として「おほ〜♡たまらん！」の連続だったのではないかと推察...(^_^;

エアコン室外機に

日よけパネルを設置してみた。

千円程度と手軽な値段だったので、試すには良いかと。

二階ベランダは日中ギラギラとキツい陽光にさらされ続けているため、いくらかでも負担軽減になるのではないかと。

効果のほどは判らないが...省エネに繋がれば電気代に反映されるかと期待したい。

動物に少子化は無い

もう３週間ほど前になるが、朝まで生テレビ！「激論！少子化ニッポン」で司会の田原総一郎さんが盛んに、何度も何度も繰り返していた言葉。

議論を焚きつけるためにワザと言っているのか、ボケているのか不明だが、妙にその発言だけが印象に残ってしまった(^_^;

もちろん他の論者は社会政治をベースとして真面目に思考し取り組んでいる方々なので、苦笑するばかりで正面から答えられない。

でも皆、心の中では判っている。

人間の歴史は社会を形成し、宗教を生み、道徳・規範・法律・倫理などなどで自らを縛り、人権とか多様性をもって互いに尊重する道を辿ってきた。

だが裏を返せば、それらは本能で生きる「動物」からの脱却で、だからこそ「人間」なのだ。

「動物に少子化は無い」はイコール「人間は少子化する」という事になるんだろう。

本能のままに生きれば、それ即ち「動物」であり、「人間」であることをやめることになる。

われわれ「人間」は今、良かれと思ってきたことが、枠や枷としてガンジガラメとなり、どんどん息苦しくなってきているのかもしれない。

そんなことを考えさせられている討論内容だった。

水瓶に黄色信号...(´д｀)

久々１１日に確認はした時点で、矢木沢ダムが少ない感じだが、他ので補えてるから大丈夫なのかな...ニュースにもなってないし...と。

だがヤバくなってるらしいという情報が流れ始めた...。

貯水率３５％で、前年比１０％減。

取水制限のあった９６年の下がり具合と確かに似てきている。

水害が起きるほど多量に雨が降り続ける地域がある一方、必要なところには降ってくれない...(´д｀)

この先もダム周辺は一時的な雷雨やニワカ雨程度で、まとまった雨天にはなりにくいということ。

暑苦しい時期に取水制限は地獄だ...そうならないよう、まずは節水を心がけたい。

しかしまぁ...ホントうまくいかないもんだよねぇ...。

ようやく...。

台風７号は日本海へと抜けた。

勢力は弱まり、形も崩れ、間もなく熱帯低気圧となる見込み。

それにしても６号と立て続けに加え、進路の読みにくさと速度の鈍さもあって、またもや各地に被害をもたらした。

盆休期間直撃で、新幹線など交通もマヒ...辛い夏休みになったことだろう。

もうしばらく台風こないでほしいなぁと...(´д｀)

またもや...(´д｀)

甥（弟の長男）がコロナに罹患してほぼ１年、再び親族が...と弟から連絡があった...。

一昨昨日、弟の嫁さんのお母さんの元へ、盆休で弟さんが訪れた。

そのまま滞在するも次第に体調が悪くなったので、近隣の病院に行ったところ、コロナであることが判明。

一昨日予定を繰り上げて帰ったらしい。

一泊を共にしたお母さんも次第に体調が崩れ、病院に行ったら案の定罹患が判明。

困ったミヤゲを届けにきたことになってしまった。

様子を見がてら、弟家族も昨日接触...主に微熱（37.8℃）と咳症状のようだ。

後期高齢者で独居のお母さんの世話のため、嫁さんのみ残り、数日看病する体制としたらしい。

またかよ...と困惑するばかりの弟ではある。

感染者は今のところ、嫁さんの弟さん→お母さんのみだが、それ以上拡がらないことを祈るのみ。

帰省でごった返す主要な新幹線ホームにマスクする人もほとんどいない。

コロナの情報も耳に届くことはなく、５類指定もあって世の中はコロナの事などスッカリ忘れ、臭いものにフタを決め込んでいる。

それでも感染は確実に拡がっているのだ...。

左肩関節痛

去年も痛みに悩ませられていたのか...。

実は今も痛む...もう長く...１〜２ヶ月ほど前から徐々に。

去年のは「腕が上がらなくなってしまった」とあるが、今は上げるのは問題ない。

痛むのは左手を右腋の下から右脇腹あたりに持って行くとき...ギギッと激痛が走る...(´д｀)

何度か湿布を貼るも効果なし...ポイントがズレているのか...。

台風今昔

ちょっと仰々しい言い方だけど、去年も８号メアリーが本州を撫で切りにしていた。

今年の７号ランも当初は似た様なコースが予想され、関東への影響も懸念されていたが、今現在は西寄りに流れ、関西に向かっている。

関東に直接影響はなさそうだが、２〜３日はグズツキ模様が続く見込み。

Ｕターンラッシュは早まるのか？

カッカと照りつける炎天は一旦落ち着きそうだが、ムシムシベタベタ不快指数は高まるか...(´д｀)

君たちはどう生きるか、パンフ購入

公開後、約一ヶ月経って異例なリリース。

写真はその裏表紙...まぁ表は見飽きた感のあるサギ男どアップなので(^_^;

なんとなくそんなタイミングで出すんだろうなと思ってはいたが、勿体つけた割には薄い内容で。

キャラの紹介や制作関連者などのインタビューなど一切なし。

簡単なシノプシスと、宮﨑駿さんによる初期企画案、イメージボード数点、そして本編シーンから抜いたカット数点。

非常に素っ気なく、読み物として期待すればガッカリ...(´д｀)

まぁ...そういうの欲しけりゃ「文藝春秋」とか「SWITCH」買ってね〜と鈴木敏夫さんの声が聞こえてくるようだ(^_^;

宮﨑さんの初期企画案って、７年ほど前にＮＨＫで放映された「終わらない人 宮﨑駿」でバッチリ語られてる。

もっとも嫌うコンピューター生成の映像にウンザリした宮﨑さんは「手描き」の大切さを再認識。

なんとなく困ったような顔の鈴木さんに誘導されているような気もしないではないけどね...(^_^;

で、ジャカジャカっと勢いで書いた企画メモを提示する。


同じ書面がパンフにも掲載されている。


東映動画時代からの盟友・保田道世さんの死もバネになったようだ...。

この時点では存命だった高畑勲さんの死も影響したことだろう。

この番組を見た時、正直いって自分も無理だろうと思っていたものだ。

しかし、宮﨑さんは当初の倍以上の期間と８０代の大台を越え、見事やり遂げた。

映画作品としての内容はともかく、本当にスゴイ人だなと思わされている。

噂され始めているけど、もしかしたらもう一作くらいはイケちゃうかもしれない(^_^;