クルマの６ヶ月点検

現場スタッフにとって悪夢のような日から半年...。

６ヶ月点検に行ってきた。

あの時に感じた何となくザワザワしていた空気感もなく、店内は落ち着きを取り戻していた。

１時間ほど待って点検終了、エンジンオイルの交換のみで特に異常なし。

ちょっと気になっていたことを聞いてみた。

駐車中にギアをニュートラルにして、アクセルを静かに踏んで回転数を上げると、振動するかのような状態になる。

だが、これは異常ではないらしい。

4000回転に達すると自動的に制御がかかり、それ以上回転数を上げない仕組みになっているのだという。

因みに一度エンジンを切って、３０秒経ってから再びエンジンをかけると、この制限は解除状態になるらしい。

この仕組みをＱＬカットと言っていたが、後でネットで調べても出てこなかった（聞き間違い？）。

ということで、無事に点検を済ませてきた次第。

枕を高くして...。

安心している気持ちを表す諺だが、高くして寝るのは安心できないようだ。

枕一つで脳卒中にも繋がるという...。

枕の高さや柔らかさは決め手がなく、永遠とも言えるテーマなのかも。

すでに江戸時代からの案件らしい。

なるほど、９センチね。

自分は何年か前からタオルを重ね、低めにしてはいる。

今宵も高さに悩んで安心して眠れそうにない...(´д｀)

銀座に実在した玩具店

映画「窓ぎわのトットちゃん」の配信版を観ていたら、気になるシーンが。

米国との戦争に突入する直前の銀座が丁寧に描写され、その商店街にある一軒の店なのだが。

金太郎オモチャ店とある。

トットちゃんが父母に連れられ、おもちゃを買ってもらい、資生堂パーラーで食事するという流れ。

ネットで調べてみたら、有り難いことに当時の界隈を詳細にまとめたページが(^_^)

それによると、場所は銀座三越店と松屋銀座店の間にあった一等地に存在していたことが判明。

母に確認したら、（朧気ながら）その辺りにオモチャ屋さんがあったかなぁ...と。

その店は４０年くらい前までそこにあったという。

現在の同地域の様子。

テナントビルとなり、見る影も無い...まさに昭和は遠くなりにけりである(´д｀)

１０人に２人もしないとは...。

こんな国って他にあるのかね？

これで成立しているって事実が恐ろしいわ。

政権交代の必要性は充分な段階なのだが

これが今ひとつ野党への牽引力として弱いのがねぇ...。

この国は失敗した者に厳しい。

チャンスを二度と与えない気質があるのだが、育てることも必要だ。

だが...野党側もバラけてしまってまとまりがない現状がなんとも情けない。

結束していく感じも薄いしねぇ...(´д｀)

仮面ライダーカード

ちょうど１年前、中野ブロードウェイのまんだらけに行った時、同行した友人が「確か昔集めた仮面ライダーカードが探せばありそう...あったら見てもらおうかなぁ」って言ってたのだが、目出度く発掘に成功！昨日映画行った帰りに見せてくれた(*^o^*)

４冊にカードがビッシリ収納されていた。カードサイズ、こんなに小さかったか...。

自分も倍くらいの量を持っていたが、全て失ってしまい悔やんでも悔やみきれない想いがこみ上げてくる...(´д｀)

未交換のラッキーカードも５〜６枚含まれてた...的中率って結構高かったのかねぇ。

ひゃ〜これは是非査定してもらった方が良いよと！

いかりや長介クビチョンパ...こんなのも一緒に発掘されたらしい(笑)

価値あるかねぇ...と言ってたけど、これ一本じゃ二束三文だろうなぁ...。

小早川家の秋、鑑賞

ようやく...ってのが正直なところ。

友人と朝８時に待ち合わせ、上映時間は朝８時５５分である...早すぎて参った（×_×）

真ん中あたりの席で前通路、良いハコだった。

待ちに待っただけあって、４Kデジタルリマスターの威力は絶大だった(*^o^*)

登場人物の小ジワやメイクの具合まで見てとれるほど...本当に素晴らしい。

本作で光る演技で印象深い新珠三千代さんの美しいこと(^_^)

往年の社長シリーズの小津版みたいな森繁久弥さんと加東大介さんのボケ・ツッコミに笑い、宝田明さんが駅のホームで司葉子さんに別れを惜しむシーンはジワリと来るものが...。

それにしても本作は「品行と品性」がテーマだったのかと改めて。

原節子さんが劇中セリフでそれを口にしているのはもちろんなのだが、中村鴈治郎さん演じる道楽モノっぷりが体現しているのだなと...。

いや〜いろんな意味で素晴らしかった！

今年後半にはBlu-ray出るのかなぁ...同じ東宝系の「宗方姉妹」の４ＫリマスターBlu-rayは出ているワケだし、期待しちゃうのだが(^_^;

次週はその「宗方姉妹」上映だ。

この６月は小津作品三昧！

アツイねぇ＼(^o^)／

気温上昇

一気に真夏状態となり、バテてしまった...(´д｀)

週末から日曜にかけて続く模様。

身体がついていけてないのを実感するばかり...。

富士見ってだけにねぇ...。

確かに通りの真正面に聳え立つ富士山をマンションが右半分を隠しちゃってる(^_^;

こりゃ気分良くないだろうし、通りの名前にキズつくことになるし。

景観って難しい...。

我が町も晴れて空気が澄んでいる時にバッチリ富士山が見えるスポットがあったのだが、それを隠すようにマンションが建ってしまいモヤモヤしている（×_×）

景観を損なってしまったことを認め、建てたばかりでほぼ完成したマンションを壊すってのは大英断といえばそうなのだが、果たしてそれが正解なのか？とも。

建設会社としては損害は小さくはないが、地元住民と争いブランドに傷をつけたくないことを優先したんだろうけど。

これまたモヤモヤする話しだねぇ...(´д｀)

布団干し

なんだかんだで３ヶ月ぶりなのか...。

薄曇りで今イチだった...まぁ時おり強い陽射しで照りつけられたので、効果はあったと思うが。

気温は３０度に達し、今年最高らしい。

メチャクチャに汗かいてしまった(@o@;)

その上でアクシデントが...！

布団干しをしていたら耳元で「ブーン！」という羽音に身をすくめた。

次の瞬間、首筋にチクッとした痛みが！

なんとハチが攻撃してくるではないか(゜Д゜)

動きを観察すると雨戸の戸袋に出入りしている...。

これはもしやと雨戸を戸袋から外すと案の定！

ゴルフボール大の巣を発見...（×_×）

と、気づいた刹那、足首に再びチクッと！

これはヤバイ！ってんで急ぎハチ用の殺虫剤を散布。

ハチを撃退の上、巣も除去する。

ベランダはこれまでにも度々巣作りされてきたが、まともに攻撃されたのは初めてだ。

刺された部分はジンジン異端だが、直ぐさまキンカンを塗ったためか、軽症で済んだようだ。

キンカン凄え〜(^_^)

ってなこともあって...。

いろいろと厳しい夏が迫ってくるのを実感する布団干しに...(´д｀)

父と娘

これも永遠のテーマってやつなんだろうなぁ。

記事を読むと娘と円滑なコミュニケーションをとるため悩む声に溢れ、溜め息まじりな気分になってしまう(^_^;

小津作品においても、その関係の難しさを多々描かれているほどの一大テーマだ。

ちょっとした一言で喜んだり、拗ねてしまったりの繰り返し。

その感じは３０代に達した二人の娘においても変わらないなと。

カミサンもまた亡父と最後まで理解しあえない深い溝があったという。

どうしてなのか、聞いても明確な答えなどない。

決め手ってのはないのよねぇ...(´д｀)