戦争の話

一口に「戦争」と言っても幅が物凄く広い。

歴史上の出来事だけでも多岐に渡るし、それぞれ意味合いが違う。

日本全体全国民が酷い状態に陥った第二次世界大戦は特に重い。

幼少の時分から大人たちに昔話も含めた話しを聞くのが個人的に好きだった。

やがてそれは歴史への興味につながったと思う。

それに比して、現在リアルタイムで起きている戦争。

報道として毎日のように伝わってくる世界各国の出来事。

歴史的観点ではなく、日常これに触れ、家族などと話し合うこともある。

「戦争」に対する「平和」という言葉。

「平和」とは文字から感じられる穏やかなものではなく、不満を抱えた者が我慢をしている状態なのだと聞いた事がある。

その不満が爆発した時...紛争、そして戦争が起きるのだと。

戦禍にさらされ悲惨な状況を目にするのは辛い...だがそれだけではなく、起きる原因を考え、起こさないようにするにはどうするか...。

それも含めて「戦争の話」という事なのかもしれない。

だが、解決方法が困難なのも確か...なんだよな...(´д｀)