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碑文谷アピアに2ヶ月に一度出演する二人楽団でたんの大きい方。スカイツリーが見える町に住む。

凶悪菊アブラ

2009年02月01日 22時11分03秒 | ぶちでたん
で、稽古終了後打合せはどこへ行ったかと言えば、でたん公認凶悪メニュー、文字通りのキラーメニュー「凍らせホッピー」で有名なお店、錦糸町・もくもく酒場。

凍らせホッピーの凶悪さにも関わらずここに来てしまうのはなんでかってぇと、ここのモツ網焼きが旨いからなんす。ホント、どれ喰うても旨い。

写真は手前からノドガシラ、レバー、コプチャンのモツ3種盛りにハツ刺し、菊アブラ。菊アブラってのはメニューに書いてある説明に依れば小腸の一部なんだそうですが、七輪で炙って口に運べば、これが脂身そのもの。

プルンプルンで甘くて香ばしい熱々の脂身が口の中でとろけていく感じ。皆さんも頭に思い描いてみてください。ね?堪らんでしょ?

身体にとって良くなさそうな感じは私どもも重々承知致しておるんですが、しかしこの旨味は抗し難い。難いですよ。麻薬的な喰いモンすね。凶悪っすよ、こいつも。

ジロリアンと呼ばれるヒトが明らかに身体に悪そうだと思いながらもラーメン二郎通いを辞められないようなもんですな。相変わらず例えが判りにくくてすんません。でもKonoと刑事は判ってくれるハズ。「二郎みたいなもの?じゃあしょうがないね」と。



焼酎試飲

2009年02月01日 21時43分11秒 | ぶちでたん
今日のでたん稽古は両国。稽古も終盤に差し掛かると終了後打合せはどうすっかねなんて話しが合間合間で出るワケですが、そんななかで「今日は錦糸町行く?」みたいなことになりやした。

両国から錦糸町までは我々いつも歩くんですが、その途中、年末に力士が餅をついていた、魚家グループの系列スーパー、生鮮マルシェがあるんです。

フラリと視察に立ち寄った我々だったんですが、マルシェの酒売場で驚愕の場面に遭遇。それは、フリー試飲コーナー。

売り場の真ん中に「試飲用」のシールが貼られた焼酎のボトルがズラリと並んだ前に「ご自由におとりください」てな試飲用カップが無造作に並べてあります。係員みたいな店員もおらず、要するに勝手に注いで勝手に試飲ってなシステムなんです。

ボトルの種類もザッとみた感じで30種近くもあろうかと言う感じ。それが狭~いテーブルにギッシリと並んでんです。で、それが全て試飲し放題。なんて素敵なシステムなんでしょ?

とは言え常識あるオトナの我々ですので、控えめな感じで互いに一杯ずつ試飲し、あまつさえ購入までして店を出たんでした。でも、スーパーの片隅の小さなコーナーでありながら、焼酎、泡盛、日本酒の品揃えも豊富で、また立ち寄ってしまいそうな気が満々な我々なんでした。

ところで「焼酎試飲」て「チャーリー・シーン」と似てないですか?似てないですか。そうですか。