dtnkanother_Buchilog_Jaken

碑文谷アピアに2ヶ月に一度出演する二人楽団でたんの大きい方。スカイツリーが見える町に住む。

建機萌え!

2009年02月20日 22時41分42秒 | 関心事
少し前のエントリでKanother的に現場好きみたいなお話しを差し上げましたが、ここんとこ雑居ビル界隈は何やら道路の拡張工事的な作業が続いており、Kanotherをワクワクさせております。

先日のシゴト帰りん時のことですが、雑居ビルを出てフッと道路の先を見遣ると、何やら見たこともない建設機械が駐車してあったんす。



ね?スターウォーズとかに出てきそうな感じのマシンでしょ?一体何なんだ?と思いよくよく眺めても、一体何に用いる建機なのかサッパシわかりません。アームの部分には先にグラブだのショベルだのといったものはついてなくて、かといってアタッチメントを付けられそうかと言えばそうでもない。アームの根元から先にかけてベルトコンベア状のものがグルリとなってるんですが、でもベルコンで何がしか運ぶ機械にしては何とも大袈裟だし。

足回りはキャタピラになってるんですが、ブルドーザみたく左右一対ではなく、車の四輪に当たるような位置関係に4つのキャタピラがついていて、こんな図体ながら何気に小回りを利かせられそうなんである。

これをお読みの皆さんのなかで、このような特徴を持つ建機をご存じの方が居られましたら是非是非コメント夜露詩句です。その後もこの建機が稼働しているところを目撃していないので、未だにわかんないんすよ。誰か教えてっ!

ドバイー

2009年02月20日 13時09分18秒 | 関心事
さてKanother的海外出張りのご報告、帰国時のエントリでなにやら喫茶店風の写真が貼付されているのをみて「むむ?何じゃこりゃ?」と思われた方も居られるかと思います。

この喫茶店風の店は、Kanotherの生まれ故郷である広島に実際にある、お好み焼き屋さんなんです。「スナック喫茶」と看板に書いてはありますが、少なくともヒロシマンチュにはお好み屋であると認識されております。

広島の、しかもお好み焼き屋が、なんでドバイって名前なの?って言うのは誰もが感じる当然の疑問なんですが、てかKanother的にも広島在住時にはその由縁などはトンと知らなかったんですが、広島の地元紙・中国新聞ホームページ内のお好み焼きサイト「炎の鉄板」によると、都会の雑踏の中、砂漠のオアシスのような家庭的な店にしたいと言う理由からこう名付けたんだそうです。で、お好み焼とコーヒーとを同時に出せたら幸せな気分だろうと夢みたことから、喫茶店スタイルでお好み焼きを提供するってなコンセプトを思いついたんだそうな。

このお店の特長は、お好み焼きのことを「お好み焼き」と呼ばず「ドバイ焼き」と呼ぶところ。そして、色んなトッピングを乗せることでボリューム感を出し、且つそのトッピングによって「ヤング風」「アメリカ風」「ドイツ風」など多彩なネーミングのメニューがあること。また、その他に定食類やカレー、焼飯などの喫茶メニューも並んでることなど。

写真はハンバーグ、チーズ、コーンなどが乗っかった「ヤング風」。見るからにヤングなボリューム感です。と言うよりは、ヤングでない世代がこれ喰ってるとメタボ一直線ってな感じですね。ああ良かった。当時ヤングで。