事務局 星です。
先週24日(土)に魚沼市体育協会主催スポーツ指導者養成講座の最終企画として、
「ジュニアアスリートの栄養と食事」をテーマに講習会が開かれました。
講師に国立スポーツ科学センターの海老久美子氏を迎えての講義となりました。
オリンピック選手からプロ野球、高校野球など幅広くアスリートの栄養サポートを担当しているとのことでしたので、その一言一言が説得力のあるものでした。
印象に残ったことは、
●基礎体力がない子供は、いくらいい練習をしたり、いい技術、戦術を与えても身に付かない。
●よく練習する子供は、よく食べ、よく休む
●たくさん食べられる体をつくることが大切
という3点です。
基本的なことですが、やっぱりそこにたち帰ります。
運動・栄養・休養の3要素どれが欠けても強い体を作れません。
改めて栄養教育論の視点で現場の指導にあたらなければ、良い指導にはつながらないと感じた講習会でした。
先週24日(土)に魚沼市体育協会主催スポーツ指導者養成講座の最終企画として、
「ジュニアアスリートの栄養と食事」をテーマに講習会が開かれました。
講師に国立スポーツ科学センターの海老久美子氏を迎えての講義となりました。
オリンピック選手からプロ野球、高校野球など幅広くアスリートの栄養サポートを担当しているとのことでしたので、その一言一言が説得力のあるものでした。
印象に残ったことは、
●基礎体力がない子供は、いくらいい練習をしたり、いい技術、戦術を与えても身に付かない。
●よく練習する子供は、よく食べ、よく休む
●たくさん食べられる体をつくることが大切
という3点です。
基本的なことですが、やっぱりそこにたち帰ります。
運動・栄養・休養の3要素どれが欠けても強い体を作れません。
改めて栄養教育論の視点で現場の指導にあたらなければ、良い指導にはつながらないと感じた講習会でした。