寒さの中を歩くマネージャー高木です。
昨日は県体協の総合型地域スポーツクラブ育成アドバイザーの宮田先生がお見えになりました。日本体育協会の「総合型地域スポーツクラブ全国協議会(仮称)」の設立総会のお話でした。総合型に関してはいくつかの地域組織はありましたが、全国的なものはこれが初めてだと思います。暫定的な発起人としての立場での出席依頼です。
総合型に関りかつて繋がりのあった方との再会やゆかりの方との出会いが数多くあります。宮田先生は高校時代の恩師。また現在指導をお願いしているアルビレックスランニングクラブの大塚コーチのお父さんは幼馴染です。子供の頃、来る日も来る日も一緒に遊んだ仲間でした。残念ながら30過ぎで亡くなってしまったのですが、お葬式のときに抱っこされていたのが大塚コーチでした。
大塚コーチのお父さんは高校のとき陸上部で宮田アドバイザーの監督の下、鍛えられた関係です。不思議な縁を感じてしまいます。
今は大寒です。本来ならもっと多くの雪が積もっているはずなのですが、今年はスキー場の存続が危ぶまれるほどの少雪です。
雪は無くても朝晩寒い日が続いています。昨晩は星空でとびきり冷え込んだ中を40分ばかりのコースをウォーキングで帰宅しました。天気予報では魚沼北部は低温注意報。今朝はご覧の通りの霧氷の花が咲いていました。
この霧氷の花、著者・鈴木牧之(塩沢出身)の「北越雪譜」ではシガと言う呼び方で紹介されています。子供の頃にはこのシガの日がもっと多かった気がします。