志賀山下見

猿にびっくりのマネージャーの高木です。

　土曜日、スタッフ木村・サブＭ森山と３名で「ゴールデンエイジＰ自然体験」と同時開催「エンジョイ市民登山２」の下見に志賀高原に行ってきました。

　子供達は高原トレッキング「四十八池めぐりより大沼コース」大人は「志賀山登山入門コース」です。



　登山口の前山リフトを降りるとご覧のように５０頭は超える猿の群れに出くわしました。人間慣れしているのか、私の足元をおなかに赤ちゃんがしがみついた親子ざるが通り過ぎていきました。人間の数より猿のほうが多いためか人間が遠慮しています。



　志賀山頂上へは４０分足らずで到着ですが、２千mを超える山だけあり素晴らしい眺望です。雲海に浮かぶこの山並みはアルプス白馬岳方面。良い天気に恵まれました。



　こちらは志賀山より３０分ほどの裏志賀山より大沼越しに昨年登った赤石山を望む写真です。エメラルド色の大沼と緑の山のコントラストが見事です。

この後、四十八池まで下り更に大沼まで下り昼食をとりました。午後からは大沼までの道を登り返し前山リフトで下山しました。

　あとは２日目の下見です。車で渋温泉まで下り地獄谷野猿公苑まで３０分のハイキングでした。猿の温泉入浴で有名なところです。ここも我が物顔の猿軍団が幅を利かせていました。目的達成の下見となりました。

　今、クラブハウスは「文理対中京」の優勝決定戦の真っ最中。２対２の同点で熱戦が続いています。大画面で観戦しながら若返りトレーニング教室が行われています。選手の一挙手一投足に拍手・歓声・ため息が聞こえています。どうなるでしょうか。