桜肉

舌鼓のマネージャー高木です。

　昨日、高校野球の決勝戦２対２のところまでで投稿していましたが、まさかあんな結末とは思いもよりませんでした。１０対３、やはり駄目かが、まさかまさかの最終回でしたねえ。

　若返りトレーニング教室内で大画面放映をしていましたので、最終回ツーアウトからの怒濤の５点は完全にトレーニングが止まってしまいました。木村インストラクターと参加者の皆さんは動きを止め、熱い思いで応援でした。思いが通じてあと１点差、ヒット性の最後のサードライナーは悲鳴でした。

　新潟県内だけではなく、おそらく全国のあちこちで悲鳴が上がったことでしょう。それほど見事な気力、精神力、打撃力でした。昨晩のスポーツニュースで絶賛されたのは言うまでもありません。

　仕事中に不届きなと思うかもしれませんが、そこはスポーツクラブ。スポーツは実際にやるもの、環境を整えるもの、普及させるもの、見るものと有ります。そんな意味合いも含めてお許し願いたいと思います。



　この写真は我が家の昨晩の食卓です。実は長野の登山２日目の昼食場所を捜していたときに購入した桜肉です。子供が好きなものですからほんの少し買ってきました。馬刺しとベーコンです。馬刺しはルイベ状のとけた瞬間を頂きました。あまり指しの入っていない本当の桜色が私の好物です。とろける食感の中にもしっかり肉本来の味がしました。

　もう一つはベーコン。フライパンで脂身が透明になりかかるくらいに僅かに加熱したものに、マスタードたっぷりで頂きました。脂が程よくなじみ、くどくないさくらベーコンはこれまた絶品でした。

　きんと冷やしたクラシックラガーと、これまた冷やした八海山の冷酒がぴったりマッチし、クイクイとすすんだのは言うまでもありません。

そうそう、夕方の鳥の大群は益々パワーアップです。なんとかしてくれーッ！