e-spo Horitaiスタッフダイアリー

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新潟県総合型地域スポーツクラブ実務担当者研修会

2011-02-25 11:02:02 | Weblog

昨日新潟出張だったマネージャー高木です。

今年も登場です。折れた桜の枝、プログラム参加者にスタッフの木村君が催促されいけたものです。さあ、開花はいつになるでしょう。皆さん楽しみに待っています。

昨日はタイトルにあるように総合型地域スポーツクラブ関係者や行政の担当者が一堂に集る研修会でした。県体協職員も合わせて総勢71名が新潟県健康づくり・スポーツ医科学センターに集りました。

今回のメインは「掛川総合スポーツクラブ」ゼネラルマネージャー 板垣昌行 氏の講演「掛川体協の取組み 掛川大家族構想」でした。

板垣氏とは何度もお会いし、昨年の11月下旬には三重県では一緒にお酒を飲みながら歓談しました。以前にも電車の移動中にお話をお聞きしたりしていたのですが、今回はじっくりお話をお聞きできると楽しみにしておりました。

まさに「新しい公共」を体協を中心にまとめ上げ、スポーツのみならず生涯学習として全年代層に働きかけていく姿は目を見張るものがありました。

と同時に今のエンジョイスポーツクラブ魚沼の立ち位置を確認する機会にもなりました。掛スポはナンバーワンではなくオンリーワンを目指す。スポーツクラブがその土地土地に根付いていく本来の考え方を示されていました。

その後、広域スポーツセンターの説明のあと意見交換が行われました。県の連絡協議会について、地区協議会の立ち上げにいち早く着手した村上市の取組みを希楽々の渡辺さんから説明が有りました。

最後に私が創設支援クラブ担当者会議において講義させていただいた内容について、少しお話させていただきました。先発したクラブとして少しでも他のクラブのお手伝いが出来たらばと思っています。

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