と、かっこ良いタイトルをつけたマネージャーの高木です。
今日の魚沼は光があふれています。春らしいちょっとぼんやりした景色に誘われてカメラを持って出掛けてみました。
魚野川に出現した氷山、ではありません。大雪で雪のやり場が無くなり、やむなく低水護岸の上に積み上げられた雪の山です。家1軒分以上もボリュームがあります。
裏側には、先日の雪祭りのときにちゃっかりと刻んだ「結」の字が。
春を探しに出たはずなのに、いたるところに豪雪の名残が残っています。完全に屋根とつながった雪。
でも、太陽の位置が高くなったせいか、光の具合で川の水もぬるんで見えます。
駅裏の山も春らしい底雪崩の跡が見えます。
なかなか見つからなかった春が、家に帰ってきてから見つかりました。
我が家の駐車場の向かいの家の椿のつぼみが、こんなにふくらみ色づいていました。
見上げると、こぶしのつぼみが膨らみ逆光に光っていました。もう春はすぐそこです。