除雪肘の治りの遅いマネージャーの高木です。
大雪のあと207センチまで減った雪も、この連休の大荒れで243センチまで増えてしまいました。(14日現在) でも、以前とは雪の迫力が違いました。
40センチ近く降ったのに、知り合いや教室参加者と交わした言葉は「この位ならね」「うん、この降りなら許せるね」、なんて言葉でした。雪の質、降りっぷりが音も無く果てしなくと言う感じではなかったからです。
2度目の春の兆し、太平洋側に雪を降らす”南岸低気圧”が昨日通過し、関東、関西の太平洋側は大騒ぎでした。都心で3センチがニュースで流されていました。ある意味羨ましく感じます。
今朝のクラブハウスからのショットです。つい10日前まで粉雪に覆われていた桜の枝も、こんな春雪の繭玉飾をつけておしゃれをしています。桜の蕾が「次の出番は私たちよ!」と言っているようです。
今朝、春の陽光に一瞬見せた自然の表情でした。陽光と言えば随分日が長くなってきました。新潟の日の出は一番遅くて7時を回ってからだったのですが、今日は6時35分(新潟市)になりました。
春に向け自然の全てが動き始めたようです。先週の休みは、いつもの夏のコースを長靴ウォーキングしてきました。体が動きたがっています。大雪で痛めた「除雪肘」を早く治さなければです。