今日はトレイルラン用のシューズ通勤のマネージャー高木です。
今朝は冷え込みました。アメダス小出マイナス8.1度。通勤途中の撮影です。
黒くて分かりにくいブラックアイス。今日もいたるところにアイストラップが仕掛けられていました。細心の注意で小出郷福祉センターにたどり着くと、
今日から確定申告、クラブハウス入り口の廊下はごった返していました。
いつもの掃除を終わらせてあまりの春の光に今日の1枚、いや、2枚です。
雪国の人なら分かるはずですが、この光の具合はまさに「春の陽光」心うきうきの光あふれる魚沼です。
もう1枚。左にカメラを振って上権現・下権現です。こちらも見事な春光です。
話し変わります。今朝、かみさんが2~3日前、新聞に遺影を取るカメラマンの記事が出てきたよと話していました。
思い出しました。昨年、教室参加者の一人から「あなたは写真を撮るようだから、今度私の遺影をとってちょうだい。いつ逝ってもおかしくない年だから」と。いいですよとお答えしました。
当日、その人以外にも私も私もと5~6人の人が遺影を撮りにやってきました。「はい、1枚はまじめな顔で。カシャ!」「はい、今度は笑顔ですよ。チーズ!カシャ!」
撮り終えて言いました。「皆さん、これで何時でもOKです。安心して逝けますよ」「でも、こんな写真を撮る人ほど長生きなんですよ。これは私の長生きのおまじないなんですからね」と。