サブM 森山です。
これからの将来にわたって運動して行く心と体を作るのに非常に大事な年代である低学年児童に、より質の高い運動を提供する「放課後ぴょんぴょん教室」。
実は井口小学校では1月31日が第1回目の予定でしたが、前日からの大雪で集団下校となり中止となってしまい、2月2日(水)第1回をカワイ体育教室の近藤先生の指導で行いました。
小さなフラフープを使っていろいろな運動をしました。
こちらは、小出と堀之内のアルビレックスRC大塚コーチとスタッフの木村の指導です。
ところで、昨年までは1校を同じ指導者が担当していましたが、今年度は指導者を各校にランダムに配置してみ
ました。これによってどんな違いが出てくるのでしょうか。既に指導者からは色々な意見が寄せられています。が、
これは、次回の話題にしたいと思います。
井口小グラウンドでのスキー授業していました。スノーモービルで道をつけてますね。それにしても雪多い。
そういえば、テレビの日本珍百景で白馬村の小学校が出てましたがグランドにシャンツェ(スキーのジャンプ
台)があり、1年生からカッ飛んでいました。うまく飛べなくて雪の中に転がった女の子も「楽しー・いたくなーい」と
元気いっぱいでした、ちなみに上村愛子さんもこの小学校の出身者だとか。
これぞ地域の特色を生かし、地域に根付いた教育だなあと感動してしまいました。卒業生にとってこの小学校は
自慢の小学校で、白馬村もきっと自慢の故郷なんだろーな。と少し羨ましい気がします。
除雪で関節痛のマネージャー高木です。
今朝はとびきり冷え込んで9.1度。昨日に続いて快晴です。今朝は地響きで目を覚まされました。近くの小出橋の廃雪作業だったみたいです。交通量の少ない暗いうちからだったようです。
魚沼小出市街は3メートルの雪でもびくともしません。ここは「流雪溝発祥の地」だからです。先人が昭和初期、3方川に囲まれ水利の良いこの地にに私財を投じて作ったとか。
3メートルの積雪を記録した市街とは思えない情景です。左端のグレーチングの部分を開けて各家が雪を投入します。夏場と変わらない道路条件が維持されます。
こちらの写真は昨日のことです。
オフィスから200メートルばかりのNTTのパラボラアンテナの鉄塔に人影を発見しました。積もった雪を落としています。
これが望遠で狙った写真。パラボラアンテナのすぐ下の部分で、命がけ、決死の作業です。
直後取材とおぼしきヘリが現れました。新潟日報の表示があります。何度も何度も旋回しながら、
最後にすぐ近くまで近付きホバリングで取材していました。そのうち紙面を飾るかもしれません。
よる年波、除雪で痛めた肘はまだ伸ばせません。特にこんな寒い朝は痛み辛いものが有ります。かみさんは私よりもっと重症で手が上りません。変なところで仲の良い夫婦です。今日は節分、春に向かえばよいのですが。