カメラ小僧(じじい)のマネージャー高木です。
すっかり景色が緑に変わりました。スポーツクラブも例年通りのリズムに戻ってきたようです。このあとは事業報告、申告、納税、役員改選・定款変更による法務局への届出が控えています。
今朝、あまりの若葉の鮮やかさに出勤前にカメラを取り出しました。
事務所前の銀杏です。芽吹いたばかりの小さな軟らかい緑の若葉です。まさに爽やかな五月晴れです。
このブログにアップする写真を撮影するカメラのラインナップです。
一眼レフ、左前の5メートル防水のコンパクトがクラブのカメラです。右端はデジカメ初期のカシオカメラ(レンズはキャノン)、8万9千円もした代物で今となってはファインダー付きが希少価値の私のお気に入り。
一眼用の75-300ミリ 28-80ミリのズームは私がクラブに貸しているレンズです。最近持ち歩きに出来るだけコンパクトなものと言うことで1台購入しました。1万2千8百円でしか有りませんが最近の写真はほとんどこれで使用頻度は一番です。
最初にカメラを購入したのがリコーオートハーフ、以降、四六判のフィルムカメラまで到達し、今はすっかりデジタルです。カメラ歴だけは無駄に長いのですが、良い写真はさっぱり撮れません。
昨晩は満月、12800円がこんな写真を撮りました。
私の家の看板のてっぺんに月が来ていました。思わずパチリ。
こんな日は、ウイスキーにエラ・フィッツジェラルドの「フライミー トゥ ザ ムーン」でしょう。