総会でフルに頭と体を使ったマネージャー高木です。
今日は平成23年度 エンジョイスポーツクラブ魚沼 8回目の通常総会でした。正確には法人化する前の1年を入れて9年になります。
来賓には魚沼市長代理(市長は都合で今回は欠席)中川太一副市長の出席でした。中川氏とは、旧小出町中心市街地再開発事業の際にお付き合いいただいた間柄でした。
昔話も含めて、しばらくの間話し込んでしまいました。昨今のスポーツ事情も含めて話させていただき有意義な時間をすごさせていただきました。今後につながってくれればと思っています。
総会に先立ちプログラム内、ウォーキングイベント参加費、クラブから拠出等をした東日本大震災義捐金10万円の引渡し式が行われました。魚沼市を通じて東北地方に送ってもらおうと思っています。
今年度の決算は150万あまりの黒字でした。すべて倹約の8年間で1200万円あまりの正味財産を蓄えました。さまざまな批判もありますが、健全な経営が行政のお荷物とならない真の住民のための非営利活動組織となると思っています。。
まだまだ未熟ですが非営利活動の制度的、法的な確認を怠らずにやっているつもりです。この総会に備えても、昨日は確認をネットで行っていました。なぜなら私のライフワークの仕上げ段階だからです。体育指導委員機関紙「みんなのスポーツ」で書かせてもらったことを今実践させてもらっています。
総会の後の懇親会では体育協会会長浅井氏よりご挨拶を戴きました。全国的に体協や総合型SCが協働して地方自治体単位のスポーツ推進組織を再編しています。そんなことも含めてお話させていただきました。
今まさにスポーツシーンが変わろうとしている時と実感しています。