クラブマネジャー星です。
7月も中旬となりました。暑い日が続いていましたが、最近は大雨が時々やってきます。
世の中にコロナも徐々に増え、クマもこの地域には出没しています。
そんな魚沼の状況ですが、いろいろなことに私たち市民は慣れてきていて、その対応は日常になりました。
さて魚沼市介護福祉課より受託の介護予防事業、若返りトレーニング教室は連日たくさんの参加があります。
各自が自宅でのコンディションチェックを完璧にしてきてくれて、お互いに安心して運動できる環境があるからでしょう。
毎回、血圧と体温を自宅で計測して受付で確認してからの参加となっております。
その中には毎日びっしり計測してあり、血圧、体温に加えて、体重、歩数、血液中の酸素飽和度を測って携行してくれている人もいます。
酸素飽和度をみれるということはパルスオキシメーターも家に常備してあるということになります。
健康リテラシーがどんどん上がった証拠です。
市内420名ほどの参加者がコロナ以後、出席率が戻ってきました。
やはり、安心して集まれる環境づくりがこの人気の理由かなと考えています。
この日の堀之内若トレ教室は30名の参加がありました。
そして魚沼市社会福祉協議会のケアマネジャーさんも研修として運動に参加していただきました。
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この若トレ教室に来ている市民は介護予防事業に参加しているという意識はありません。
「若トレ」というスポーツをやりにきているという感覚のような気がします。
スポーツは苦手でも得意でも、やると楽しいものです。
楽しくやって、おもしろかった。
そのような教室になるように指導を心掛けていきたいものです。
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