気まぐれロンリー 人生リボーン!

旅好き酒好きオヤジのロンリーライフ。
風に吹かれて何処をさすらう。
明日はいずこの草枕。

過剰反応

2018-01-07 09:34:51 | 日記

大相撲で、またまたスキャンダルが。

立行司・式守伊之助のセクハラ・・・ですか。

 

これって、そんなに大騒ぎすることなんでしょうか。

 

酔って同性にキスをした。

酔っぱらうと、やたらとキスしたがる人っていますよね。

わが社の先輩にもいました。

 

女性にすると、それこそ大問題なので相手はいつも男ばかり。

酔っていてもちゃんとわきまえています。

もちろん「男色」の趣味はなかったはずです。

 

芸能界では和田アキ子が有名ですよね。

しかも男に。

相撲界とか芸能界とか関係なく、「酔界」ではありがちなのでは。

 

今回もその程度の話だったように見えます。

相手がまだ子供過ぎたのかもしれませんね。

 

「被害者」にも処罰感情はないとの報道ですが、だとしたらそもそも誰にどういう報告をして発覚したんでしょう(八角ではありません)。

 

どういうルートかは分かりませんが、知ってしまった協会としては時が時だけに見過ごすことはできなかったということでしょうか。

それこそマスコミにかぎつけられたら「隠蔽」の文字が躍りまくるでしょうし。

 

致し方ない過剰反応でしょうね。

 

式守伊之助に強姦まがいの行為があったのなら別ですが、この程度のことは大目に見てあげて良かったように思います。

そっと、厳重注意くらいで。

 

そうした曖昧さも、日本文化なんでは・・・。

 

 

 

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初旅・湯田温泉と萩、総括

2018-01-06 14:54:55 | 日記

二泊三日の初旅を終えました。

湯田温泉と萩。

点数をつけるなら50点。

もう少し綿密な計画が必要でした。

 

中原中也の故郷、湯田温泉にこだわりすぎましたかね。

二泊目を萩にしていれば、もう少しを堪能できたかも。

三日目がハードになりますが・・・。

やっぱり遠いんですね。

  

肝心のと食も今一つ。

これはリベンジしがいがあります。

ホテルの温泉は良かったのですが、部屋の冷蔵庫がうるさくて(時折、コンプレッサーがうなりを上げる)、夜中に何度か眠りの世界から無理やり引き戻されました。

朝食も合格点なんですけどね。

 

萩も湯田温泉も観光地のくせに、案内が分かりにくいと思いました。

バス停も分かりにくいし。

 

大政奉還から150年。

あれだけ観光資源に恵まれているのに、もったいない。

  

 

 

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長州の夜

2018-01-05 18:24:48 | 日記

2日目の夜。

昨日の店は、まあ及第点でした。

新春4日ということで、ホテルおすすめの店はまだ開いておらず飛び込みでした。

 

その割にはまずまず。

地酒も飲めたし、不満はありません。

 

で、2日目。

おすすめの店は開店前から列が。

人気店とは聞いていましたが、ここまでとは。

 

諦めました。

 

昨日の店に行くのも能がない。

で、新規開拓。

 

玉砕しました。

 

何の魅力もない。

観光地の店のプライドはないのか!

腹立たしくなりました。

 

早々に退散。

で、2件目に突入です。

 

ちょっと良さそうな店、でした。

でも、やっぱり普通。

 

結局、初日に飛び込んだノーマークの店が1番良かったですね。

 

観光地でありながら、その土地の魅力を前面に出さないコンセプト。

理解できません。

 

旅人は特異性を求めているのだ!

 

もっとも冷静に考えてみると、山口って下関以外は美味いものが思いつきません。

 

何かありましたっけ?

 

 

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2018-01-05 16:36:37 | 政治

旅の二日目は萩です。

湯田温泉からバスで🚌およそ二時間もかかります。

峠越えの長い道のり。

 

関ヶ原で負けて遠くに封じ込められたわけですね。

 

小さな城下町とは言え、見所はたっぷりあります。

とても半日程度では回れません。

取り敢えず、明倫館から高杉晋作や木戸孝允らの足跡を辿りました。

  

市内を循環するバス🚍「まぁーるバス」が便利だと言うのですが、これが便利なようで不便。

西回りと東回りの2コースあるのですが、どちらも1方向しか走りませんから、例えば2駅戻りたくても大回りしないと戻れない。

結果、歩くと。

 

これは初めてでは使いこなせませんね。

 

もっと行きたいところがあったのですが、出直しですね。

 

昔の人は、ほとんど徒歩。

時間の価値は雲泥の差でしょうね。

 

高杉晋作、享年27歳。

萩から下関、長崎・・・移動時間を引くと人生はどれほどの長さになるんでしょう。

 

現代人は何と無駄に時間を費やしていることか・・・。


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解任

2018-01-04 21:26:40 | 日記

貴乃花が解任されました。

当然だと思いますが、やはり反論もあるようで。

 

加害者側の伊勢ケ浜親方と被害者側の貴乃花親方が同じ処分であることに疑義を呈する意見があります。

 

いわゆるリベラル系識者とネットの意見です。

 

この点については、不評を買っている池坊某が明確に答えていました。

被害者、加害者ではなく、理事会の役員としての処分である。

 

全くその通りで、多くの人がごっちゃにしている部分です。

伊勢ケ浜親方はあくまで日馬富士の事件に対する管理者責任であり、当事者ではありません。

貴乃花親方は、こと組織のルール違反に関しては当事者なんですね。

 

伊勢ケ浜親方はいわば「もらい事故」

貴乃花親方は「第一当事者」

責任の重さは全く違います。

 

そこをごっちゃに論じるバカが多い。

 

貴乃花親方は粛々と組織のルールに則り、自分の主張をすれば良かっただけのこと。

 

稚拙でした。

 

もし、巷間噂されるように協会が握りつぶそうとしたなら、そこでメディアに訴えれば世論は全て味方したはずです。

 

それにしても貴ノ岩はどうしているんでしょう。

全治2週間と診断書を書いた医者は、12日の怪我と調書に書いて起訴した警察は、未だ表に出てこない大男のことをどう思ってるんでしょう。

 

不思議です。

 

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