気まぐれロンリー 人生リボーン!

旅好き酒好きオヤジのロンリーライフ。
風に吹かれて何処をさすらう。
明日はいずこの草枕。

家電話

2020-01-18 10:13:19 | 日記

家の電話にはほとんど出ない。

大抵の場合、勧誘ものだからである。

最近は留守電に自動音声のアンケートのようなものが録音されていたりもする。

 

今朝も2度鳴った。

1度目は無視したが、2度目はつい出てしまった。

 

知らない男性からだった。

今朝の新聞に掲載された文章に感動したと仰る。

 

読者の手紙に掲載された拙文。

相模原の知的障害者施設で起き、公判中の事件について書いたもの。

電話の主も障害者であるという。

 

恐縮した。

下手なことは書けないなと思った。

 

読者の手紙は、これまでほとんど改稿されずに掲載されていた。

ところが今朝の拙文は気に入らない加筆修正が数カ所あった。

担当者がいつもと違うのかとも邪推した。

真相は知らない。

 

それはさておき、実名での投稿だから内容には細心の注意を払ってはいるが、こうして知らない人から電話など頂くと余計に注意せねばと思う。

 

それより驚いたのは電話番号がわかったということ。

電話帳にまだ載っていたのか?

確認しようと思ったが電話帳がなかった。

 

はて、さて・・・。

 

 

 

 

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ラストレター

2020-01-17 14:50:30 | 日記

今日から面白そうな映画が相次いで公開されている。

「リチャード・ジュエル」「ジョジョ・ラビット」「ラストレター」

 

とりあえず時間がちょうど良かった「ラストレター」を見た。

岩井俊二の作品。

主演は松たか子、広瀬すず、福山雅治・・・。

 

岩井俊二といえば「ラブレター」を思い出す。

豊川悦司と中山美穂も出ているのはファンサービスか。

2人とも汚れ役で良い。

 

この映画の評価は難しい。

これがテレビだったら、頭の15分でチャンネルを変えていただろう。

物語のきっかけに大いに難があるのだ。

 

勘違いで始まるストーリーなのだが、そのきっかけが強引すぎて共感できないのである。

 

でも途中からは、ちょっと良い。

 

この映画の収穫は松たか子の娘役で若き日の松たか子を演じた森七菜と松たか子の旦那役の庵野秀明。

森は広瀬すずをくっている。

庵野は声優として演じた「風立ちぬ」では棒読みが気になったが、役者としてなら、それが逆に良い味になっている。

 

岩井俊二は女子高生を描かせると上手いね。

 

柱時計のコチコチが効いている。

と言っても何のことか分からないだろうけど。

 

さて、次はどっちを見よう。

 

 

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パフォーマンス

2020-01-16 15:54:34 | 政治

小泉進次郎が育休をとるらしい。

しかしたった2週間。

これで育児に協力と言えるのかは疑問。

とらないよりはマシというレベルでは?

 

このところ逆風が吹いているからイメージアップ大作戦といったところか。

パフォーマンスと言われても仕方ない。

 

普通の国会議員と大臣を同一視してはいけないだろうが、国会議員なら会期中以外は育児し放題。

わざわざ育休とるまでもない。

地元の祭りやイベントに行く暇があるのだから。

 

都合が悪くなったら国会に顔を出さなくてもたくさん給料は貰えるしね。

 

 

 

 

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見えない

2020-01-14 18:48:13 | 日記

時々、古本屋に行く。

古本屋と言っても昔のような町の古本屋はもうない。

 

仕方がないからブックオフに行く。

安い文庫本を漁る。

 

ブックオフには本に対する愛がない。

と思っている。

 

古本に直接値札が貼ってある。

まずこれが気に入らない。

簡単に剥がせれば良いが、そうとも限らない。

 

ひどいのは、その値札が貼られてある場所である。

文庫本の裏には、その本の内容が書かれてある。

知らない本なら、それを読んで買うか買わないか決めたい。

ところがブックオフは、その文章の一部に重なるように値札を貼ってやがるのだ。

 

こいつは許せん。

 

という話である。

 

 

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ゴーン has gone

2020-01-12 15:40:01 | 日記

ミスターゴーンの日本司法との闘争は見事な逃走劇でジ・エンドか。

日本人としては釈然としないが、日産経営陣の体たらくがもたらした結果かと思えば致し方ないかとも思う。

 

テレビメディアは面白く伝えるが、ゴーンをとんでもない極悪人のように表現しているのが引っかかる。

 

保釈中の逃亡はそもそも犯罪でもなく、起訴容疑はあくまで容疑。

推定無罪の原則を打っちゃって有罪視は大いに問題あり。

明らかな違法行為は不法出獄だけだというのに極悪人扱いは公平性に欠ける。

 

メディアがそんなだから会見にも呼んでもらえない。

「日本のメディアはどこも同じ報道」というのもその通りだし。

 

日産もかっこ悪いが、日本の司法もメディアもカッコ悪い。

 

とにかくゴーンは行っちゃった。

ゴーン has goneである。

 

しかしゴーンはこれからどうなるのだろう。

レバノンでほぼ軟禁状態。

あんなに金があっても使えないんじゃねえ。

 

 

 

 

 

 

 

 

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