今日もまた暖かく、
朝食後、薪で温まり過ぎた部屋の外でお茶するのも爽やか。
こんな日はペンキ塗りの作業をしたくてウズウズ、、、
緑の季節には、焼いたり蒸したり茹でたり、と
さやのまま平たいものを召し上がっていただきましたが、
そのモロッコいんげんが、今はこんなになりました。
もうすぐさやの中で成長した豆を収穫です。
イージーリビングテラスの前の砂利道から西を。
防風林の向こうは日高の山々、
その向こうが太陽。
音更高校を過ぎて、もう少しで十勝牧場白樺並木という辺り。
葉が落ちて、景色がすっきりしてきました。
今日も携帯で撮影ですが、
もうすぐコンパクトデジカメが到着するはず。
光学18倍で、しかもカメラの中で写真を横につなぐことができるとのこと。
この十勝の広がりを皆さんにお伝えできるようになる、、、ハズ。
2011年10月28日から、毎週金曜日、
JR旭川駅エスタ横を正午に出発し、美瑛道の駅を午後1時頃、
南富良野道の駅を午後2時20分頃に通過し(どちらの道の駅でも乗車可)、
柳月スイートピアガーデンに午後3時時30分頃、
十勝川温泉に午後4時頃到着するバスの運行が始まりました。
お帰りの便は、毎週日曜日、
十勝川温泉を午前10時に出発し、柳月スイートピアガーデンを午前10時半ごろ出発、
南富良野道の駅には午後12時20分頃、美瑛道の駅には午後1時50分頃通過、
JR旭川駅エスタ横に午後3時10分ごろに到着します。
このバスは、2012年2月24日(金)までの運行で(12月30日は運休)、
ご宿泊は、十勝川温泉の各施設、そしてイージーリビングテラスとなります。
当宿をご利用の場合は、乗降場所は柳月スイートピアガーデンで、
そこまで当宿スタッフが送迎をいたします。
その後、二泊三日の滞在のための食料調達に地元スーパーへ立ち寄り、
宿への到着となります。
また、12月23日(金)までの運行となりますが、
同じく毎週金曜日に、札幌からの送迎バスもあります。
こちらは、札幌駅北口バスターミナルを正午出発、
柳月スイートピアガーデンには午後3時20分頃の到着。
お帰りは、柳月スイートピアガーデンを午前10時30分出発となります。
このバスと当宿でのご宿泊の組み合わせも、
同じようにご利用いただけます。
上記プランのご宿泊料金は、二泊三日朝食付きで、
コテージをお二人でご利用の場合、おひとり19500円、
コテージをおひとりでご利用の場合は、21500円、
メインハウスをご利用の場合は、おひとり15500円、
ご夕食は、おひとり2000円にてご予約が可能です。
バスを片道だけご利用の場合は、500円引きとなります。
どちらのバスも完全予約制で、十勝川温泉或いはイージーリビングテラスに
ご宿泊の方のみがご利用できます。
音更町十勝川温泉観光協会、電話0155-32-6633でも問い合わせが可能ですが、
予約は各宿がお受けいたします。
なお、イージーリビングテラスは、
2011年11月27日(チェックアウトは可能)から12月15日、12月31日、
2012年1月1日2日は休業とさせていただきます。
一番近いバス停は、北海道拓殖バス『東士狩入り口』
そこまでは徒歩約15分、もちろん車でお送りできます。
帯広駅まではそこからバスで約40分、
然別湖まで(確か冬は無料?)は1時間ぐらい・・・・・
宿の中で、ご自分のスタイルで静かに過ごされるのもよし、
宿の周りで、そり遊びや、スノーシューでの散歩をお楽しみになるのもよし、
その他のご滞在中のご予定に関しましては、
別途料金をいただくこともあるかもしれませんが、お気軽にご相談ください。
(冬、メインハウスリビングから)
地吹雪。。。青空。。。冬の嵐。。。眩しい雪。。。
自然の力に、人間がかなうはずもなく、
ご不便をおかけすることもあるかもしれません。
そんな二泊三日、、、いかがでしょうか。
2012年6月2日~2012年10月7日の間、
北海道清水町にある、十勝千年の森(当宿から車で50分ほど)で、
北海道ガーデンショーが開催されます。
会期後の今頃の時期は、
イチョウが黄色に色づき、柏が赤茶色に乾き、カエデが真っ赤に染まり、
冬の前の太陽をめいいっぱい受けて輝いています。
ガーデンが寂しげになっても、そのぶん大地の広がりを感じることができます。
、、、だからこその北海道、ぜひお楽しみください。
お待ちしています。
こういうことか、、、、
全く逃げない3匹(!)ものエゾリス。
クルミの実の中身をとるために水につけておいたクルミを
二晩ほど、土の上に置いたことをしっかりキャッチしてのことらしい。。。
食べ物が山盛りになっている状態を前にすると、
こんなふうになるのか、、、、、う~~~~ん、、、、
、、と考えてしまいました。
もちろんそのクルミは、外の皮を剥くために、ちゃんと車庫に入れました。
2,3日中にその結果を発表です。
以前この欄でもご紹介した、『弟を地に埋めて』と同じ時期に
図書館で子供たちのためと思い(独断と偏見で)、借りた10代向けの本。
この表紙が怖かったらしく、彼らには不評。
私にとっては何故か忘れられない(この表紙と共に)本となり、
中古で購入。
作者が女性だということに驚き、
この表紙が、作者であるロイス・ローリー氏が
写真家として活躍していた頃に撮られたものだということにも驚き、
裏表紙の写真が、この辺りの冬の何気ない様子にそっくりなことに驚き、、、
この表紙のモデルが、、、、、
本て、読む時期によって感じることが違うので、面白いですね。
本棚にあります。
読み終えるのにあまり時間もかかりません。
薪の爆ぜる(はぜる)音と、コーヒーと(紅茶でも)、
ご一緒にどうぞ。
(10月19日)
暖かな、ある一日の終り、夕方の光のかたまりのなかに
小さな虫がたくさん飛んでいました。
虫が好きなわけではありませんが、
ピラピラとした動きと羽根の輝きが、とてものどかでした。