(白い点は雪)
花びらのような雪が、山のほうから下りてきて、
風と一緒に踊っていました。
桜の花びらがはらはらと散っていくよりも、
もっとゆっくりで、もっと軽やかに、もっと気ままに。
(白い点は雪)
花びらのような雪が、山のほうから下りてきて、
風と一緒に踊っていました。
桜の花びらがはらはらと散っていくよりも、
もっとゆっくりで、もっと軽やかに、もっと気ままに。
(午前10時半)
向こうに見える日高山脈は雪に覆われ、
太平洋側の十勝も今晩あたりには雪が降るらしいです。
けれど、空の青色は、まだまだ冬のそれではありません。
きのう、母と手をつなぎました。
いったい何十年ぶりなのやら、、、暖かくて、幸せでした。
縁あってご宿泊いただいた方の著書を送っていただき、
空の上で読みながら、さまざまなつながりを不思議に思い、やはり幸せ。
その機内で、何気なく聴いていた音楽、
クラッシクベースのラップミュージック(!)・・・"Continue"-SEAMO
縁のない音楽だと思っていたけれども、
素敵な音楽で、そこでも、幸せ。
札幌大通り公園では、ホワイトイルミネーションのライトアップが今日から。
そこでも、つないだ何かから幸せがきっと生まれていることでしょうね・・・
(午前9時半)
夏の景色と異なり、ずいぶん遠くまで見渡せるようになりました。
向こうの山の間には然別湖。
氷上露天風呂の季節ももうすぐです。
入場料100円で見学だけのつもりが、
ワケもわからず、モタモタと200円で人生初の馬券を購入。が、当然ハズレ。
その後のらーめん古屋(KOYA)での、とんこつ醤油ラーメンは、大当たり!!でした。
ゆで卵と、チャーシューが、おいしかった!
十勝川温泉第一ホテルの、女性用大浴場での日曜のバラの花風呂。。。
それを目当てにお客様と一緒に出かけたのですが、
この10月で、終了したということでした。残念!
それでも、このホテルの前を流れる十勝川には、白鳥や鴨が羽を休めており、
西に傾いた太陽が、川面(かわも)を照らし、とてもきれいでした。
冷え切った身体を温泉が暖めてくれたことは、言うまでもありません。
(十勝川温泉、午後3時過ぎ)
京都では紅葉のピーク、というニュースを見ましたが、
こちらは、冬です。
足跡が必ず残る、季節。
そして今日は1122、"いいふうふ"の日だそうです。
このタイヤの軌跡のように、いつまでも並んでいけるといいですね。
でもタイヤがパンクしたら、、、、
緑もあれば、雪もあり、青空もあれば、
灰色の雲もあり、霞のような雲もあれば、雪雲もある、、、
今日の空模様のように、いろいろあり、ということで、
各車で、良き対処を!
オートミールとドライフルーツ入りシリアルをその倍量の小麦粉とあわせ、
クッキーを焼きました。もう少し粉を減らしてもいいかもしれません。
砂糖は、三温糖や、ブラウンシュガー、ひょっとしたら黒砂糖なんかでもおいしいかも。
初積雪・・・
歩くたびについてくる、ワクワクするあの雪の音。
マイナス4度の空気と、かじかむ指。
この雪は解けてしまうでしょうが、、、もうすぐです。
久しぶりに見かけた、エゾリス。
厳しい冬に備えて、コロコロしていました。
手元口元がくるい、落ちていくクルミをしばらく眺めるも、
食生活に不足のない彼(彼女)は、あっさり諦め、去っていったのでした。