数少ない情報を、その一つ一つが事実だとしても、
それらに勝手な(自分に都合良く、あるいは自分に都合悪く)予想を織り交ぜ、
そうやって出来上がったイメージを、新しい事実として認識、納得してしまう。
こういうのを詰めが甘い、というのかな。
イケナイ、イケナイ。
けれど、ギチギチに考え抜くのって大変だ。
みんな、そうやってるのか。。。
タイヘンだ。
数少ない情報を、その一つ一つが事実だとしても、
それらに勝手な(自分に都合良く、あるいは自分に都合悪く)予想を織り交ぜ、
そうやって出来上がったイメージを、新しい事実として認識、納得してしまう。
こういうのを詰めが甘い、というのかな。
イケナイ、イケナイ。
けれど、ギチギチに考え抜くのって大変だ。
みんな、そうやってるのか。。。
タイヘンだ。
朝7時、新聞を取りに玄関を出ると、寒い!
温度計で確かめると、
マイナス20度。。。やっぱり。
くっきり晴れわたり、放射冷却現象。
でも、空は、真っ青ではなく、もう春近しの色合い。
朝食後は、お客様と一緒に、隣の十勝牧場へ、
馬の雪中運動を見に。
お腹や足の毛が結構長くて、暖かそう。
その馬場の柵の前で、カメラを90度左に回して、
ブワア~って、ズームすると、
丘の上に、イージーリビングテラスが!
宿の窓際の席から、この馬場が少し見えるのだから、
当然ではあるけれど、、、
冬季限定の、丸見え状態?ちょっと恥ずかしいなあ~
直線距離だと、1kmくらい離れてる?
イージーリビングテラスのホームページの更新のために
昨年撮影した写真をチェックしています。
雪の白さの眩しさはピカイチと思っていましたが、
引っ張り出した緑の風景の数々、
その鮮やかさに『わあ~』と声を上げてしまいました。
2011.7.29 朝10時 2012.2.26 朝9時半
冬は、雪が積もれば、除雪機を使って除雪をします。
雪の量や質にもよりますが、一時間か、それ以上かかります。
その除雪作業中に、抱えている懸案事項をじっくり考えて、、、
と、いつも思うのですが、それが全く不可能なのです。
機械のスイッチを入れて、『これをまとめる!』と決心し、
機械を前進させるわけですが、その決心、10秒続くかどうか。
いつの間にか意識は、ただ機械を動かすことだけに集中。
作業が終われば、軽い運動後の爽快感。
懸案事項も忘却の彼方。
ありがたいことに、ここでは、除雪作業は毎日ではないので、
その間の空っぽ状態は、なかなかいいかもしれません。
釣り人は、何を思い。。。
ただし、多分本当に食べるための釣り。
帯広のばんえい競馬や、それに関わる人たちのドラマ『大地のファンファーレ』が、
明日のBS2での放映に先駆けて、先週今週とNHK北海道で放映されました。
時々説明的なセリフもあり、正直「?」と思うこともありましたが、
見終わった今は、なんだかスッキリ爽やか!です。
馬たちの目がとても綺麗で、
厳寒期の十勝の乾いた寒さが、
出演者の様子や景色から伝わってきます。
帯広の冬の街中の様子や、
第二話(あすは一挙放映)が始まって15分頃には、
隣の十勝牧場の雪中運動(馬追い)の様子も見ることができます。
競馬ということで、その雰囲気に馴染みのない方も多いと思いますが、
十勝の冬、テレビで味わってみてはいかがですか。
音更町には、地元の人たちが楽しむ、地元の草ばんばが
今も行われているそうです。
時々イージーリビングテラスにお手伝いに来ていただくSさんは、
ばんばの爪切りも長年していらっしゃいます。
Sさんは、十勝牧場での仕事を退職した、70代。
なんだか歴史を感じます。
本州の「日本の伝統」とは、また違う意味で。
十勝らしくもなく、今日から何日間かは、
天気予報にお日様マークなしです。
ほんの3cmほどのふわふわの綿雪が積もったところに、
昨日の朝から夕方近くまでの強い風。
今日のイージーリビングテラスのアプローチはこんな具合です。
タイヤの跡がないときは、どこが道かわからない状態。
そんな時ありがたいのが、写真左の二本の道しるべ。
けれど、なるべく道路の真ん中をゆっくり丁寧に走ってくださいね。
カーブは内輪差をお忘れなく。
車輪が道から外れてしまっても、焦ってアクセルを踏み続けるなんてことはなさらずに!
文字通り泥沼状態に。。。
のんびりゆっくりやりましょう。。。とはいえ、実際焦りますが。。
もちろん除雪は済ませましたので、
今はもう、スキー場の初心者コースなみです。。。
メインハウスの新しいツインルーム。
ややこしいので、名前を変えました。
新しい名前は、『1ベッドルーム』
下の二枚の写真が、この1ベッドルームです。
寝室から専用のくつろぎスペースを見ると、こんなふうです。
専用のくつろぎスペースから寝室を見ると、こんなふうです。
このお部屋のフロアには、他の設備などがないので、
他のご宿泊のお客様が立ち入られることはありません。
暑い季節は、びっくりするくらいの涼しさで(天然!)、
快適にお過ごしなることができるはずです。
専用のトイレ、バスルームは客室内にはなく、
それらをご利用になる際は、階段の昇り降りが必要です。
もうひとつのツインルームは、改装が終わり次第、
写真をアップさせていただきます。
大変お待たせしてしまい、ご迷惑をおかけし、申し訳ありませんでした。
2012年4月28日からのご宿泊料金などの基本的な事柄が決定しましたので、ご確認ください。
チェックイン15時、チェックアウト翌11時。
部屋数3室。宿全体の最大収容人数6名。
滞在中は、フリードリンクサービス付。朝食付。
マウンテンバイクの利用は、無料(ただし台数に限りがあり、5台のみ)
メインハウスのリビングダイニングでは、Wi-Fi接続が可能。
コテージでのご宿泊の場合、一泊につき、
ベーシックプラン一名様のご利用で、10500円/人
二~三名様のご利用で、9500円/人
レイトチェックイン一名様のご利用で、9500円/人
二~三名様のご利用で、8500円/人
ご連泊の場合、二泊目がベーシック料金からの500円引き
三泊目がベーシック料金からの1000円引き
ただしこの場合、タオルなどの交換はご希望があればいたしますが、
お部屋の清掃はありませんので、ご了承ください。
メインハウスでのご宿泊の場合、一泊につき、
ベーシックプランで、8500円/人
レイトチェックインで、7500円/人
ご連泊の場合、二泊目が8000円/人
三泊目が7500円/人
ただしこの場合、タオルなどの交換はご希望があればいたしますが、
お部屋の清掃はありませんので、ご了承ください。
お一人でのご利用ももちろん可能ですが、
7月8月9月は、一泊につき1000円の追加料金が発生いたします。
新緑の頃、秋の気配が漂う頃が、一人旅のおすすめのシーズンです。
ご連泊の方には、お一人一滞在につき一枚、北海道ホテルの入浴券を差し上げます。
ただし、これはご予約の申込み順で、無くなり次第終了とさせていただきます。
既に4月以降のご予約をいただいた方の入浴券は準備しましたので、ご安心ください。
メインハウスは、この3月4月の改装で、ツインルーム二部屋となり、
各部屋専用のバストイレルームが誕生します。
現在のツインルームKAZEには室内にバストイレルームが誕生します。
フローリングになり、バスルームはタイルと木の内装。
現在のシングルルーム二部屋が新しいツインルーム一部屋として生まれ変わります。
ベッドルームと専用のくつろぐための部屋が別々なのでゆったりお過ごしいただけるはずです。
この部屋の専用バスルームは、今のバスルームを改装したものになります。
小学生未満のお子様とご一緒のご宿泊は、
昨年までと同様に、メインハウスの貸切という形で対応させていただきます。
4名様(小学生も含めます)までのご利用で、一泊につき
特別基本料金28000円+(1500円×人数) となります。
小学生未満のお子様には、一泊につき2000円の施設利用料がかかります。
一グループだけでの、イージーリビングテラスのご滞在です。
ほかのお客様に気兼ねすることなく、ゆっくりとお過ごしください。
詳しくはお尋ね下さい。
宿全体の貸切もできます。
一~六名様のご利用で、一泊、
基本料金47000円+(1500円×人数) となります。
夕食は、月火金土が3500円、水日が1500円の別料金にてご予約を承ります。
必要なもの、不必要なものを何にするか、、、
悩んだ末の改装です。
昨年11月のポンプの交換、新しい温水器の設置などなど、、、
様々な制約を乗り越えて、また新しく少しずつ進化していくつもりです。
どうぞ、皆様、応援をよろしくお願いいたします。
何卒、よろしくお願いいたします。
2012年2月吉日
Easy Living Terrace