音更町内でとった自然や町並み（人物などがメインでなければ写っていても可）
過去の作品もOK、一人１０点まで、プロ・アマ不問。
写真プリント（Ｌ判）、データ（JPEG、２MB以下）
2MB以上の作品はCDーRなどでの提出。
締切は来年１月３１日必着。
応募作品の版権は応募者側に帰属。
賞品は、グランプリが一点（十勝川温泉宿泊ペアチケット）
準グランプリは二点（特産品セット）
、、と、ささやかな地元密着タイプのコンテストです。
これは良かった！と思う景色の写真などがありましたら、
応募なさいませんか？応募用紙が必要です。
詳しくは音更商工会内 「おとふけ百景」作成事務局
電話０１５５－４２－２２４６
メールアドレス otosho.pro6@tuba.ocn.ne.jp
一日の始まりです。
二度とない、今日という日の朝です。
雪が凍ると大変なので、少量の雪でしたが除雪をしました。
除雪という行為が無駄とは決して思いませんし、
そして、結構この作業は好きなのですが、
貴重な二度とない今日という日の午前中を大切に使えたかな、と
何故かふと思いました。
サフランと、お茶に入れる薔薇の蕾。
薔薇の蕾がバラバラになったものも売っていましたが、
お店の人曰く、
『蕾は二十代、バラバラの方は？十代』、、、、失礼しちゃいますね！！
メトロを降りて、こんな通路を迷うこと数十分、
やっと到着したスパイスの市場での買い物です。
観光客のための道案内がところどころにあって助かりました。
迷っているうちに入り込んだヘリテージハウスという施設では、
アラビアンコーヒー、まあるい揚菓子（名前は忘れましたが、迷い疲れた体に美味しかった！）や
下の写真にあるロティ（ポディ？）というパンケーキ風のものも、
なかに挟んだシロップとともにいただきました（こちらも最高でした！）。
日陰がありがたく、そよそよと風を受けながらの
思いがけない、おもてなしでした（無料です）。
出来たてのせいか、疲れた体のせいなのか、
そのあと、どこで食べたものより美味しかったです。
西欧からの観光客は、何故かこのもてなしを拒否。
『美味しいのにネ』と連れと一緒に、地元の人に混ざって食べました。
そのあとは、クリークと呼ばれる運河（とても水がきれいでびっくり！）を
アブラという渡し舟で移動です。
満面の笑みはないけれど、あのヘリテージハウスでのもてなしは、
４、５０年前の近所のおばさんから手作りの団子をもらうような感覚。
アブラは、随分ローカルな話題になりますが、
小さい頃育った富山の高岡伏木から新湊（今は射水市）への渡し舟のよう。。
観光客になってみて、色々気付かされた旅でした。
イージーリビングテラスのこれからに役立つことも多そうです。
冷たい風が日常的になり、
ちらついた雪も、日陰では、足跡だけを残して凍りついています。
道道133号線からイージーリビングテラスのある丘に登る坂道、
今年の夏に、その両サイドの木が伐採されました。
あの緑のトンネルのようになっている坂道は大好きでしたが、
見通しも悪く、大きなトラクターなどは不便だったに違いないと思います。
確かに随分すっきりして、坂道を下る時など、
進行方向に見える向こうの丘などもいい雰囲気。
新しく植えられた柏の幼木も、将来が楽しみ。。。
この南向きの坂道、いままでは凍るということもなく、
よほどの雪でない限り、支障なく通行ができました。
けれど、冬。。。
風よけ、雪よけになっていた雑木林がなくなり、
斜面を吹き降ろす風が雪と一緒に
まともにその路面を直撃するのではないかと心配しています。
そうなってしまったら、通行はかなり厳しいのではないかとも思います。
従いまして、お客様の安全、利便性を考えた結果、とても残念ですが、
今年の冬（来年一月二日以降三月中旬頃まで）のご宿泊のご予約は、
現在のところ、お断りしている次第です。
冬のご滞在を検討していただいていた方々には、
本当にご不便をおかけしておりますが、
どうぞご了承くださいますよう、お願い申し上げます。
乾物の季節です。
ミントティーには、ドライのミントの葉っぱ（ずいぶん前から）。
手前は、新物の黒豆をゆっくり煎って、
少し砕いて黒豆茶用にしたもの。
その作業中につまむ豆もまた美味！！
どちらもフリードリンクコーナーで、どうぞ。
札幌方面では雪が降っているようですが、
ここ十勝では、青空が広がっています。
といっても、日高山脈をすっぽり覆った雪雲から、
チラチラと雪が飛んできていますが。
下のYoutubeの映像は、今朝のイージーリビングテラスの日常的風景。
こちらは非日常的な一枚。
画面右端の白い屋根は、トマトの栽培所。
砂は細かくて、薪ストーブから出る灰のよう。
砂漠の道には、砂の吹き溜まりがあちこちに。
重機で取り除いている？？？
雪の吹き溜まりは冬シーズンのみだけれども、
砂はオールシーズン？？？
十勝でのこれからのシーズンの日常を思い起こさせるような、
灼熱の国での、不思議な数日間でした。。。
そして、十勝での熱気球のフリーフライトは未経験ですが、
不思議な感覚、お勧めです。
鹿追町に「有限会社ほっとえあ」があります。
経験豊富なパイロットの方だと思います。
次回の旅のプランの一部にいかがですか？
