雪の白い色も今年はあまり鮮やかではなく(雪が少なくて助かっていますが)、
春が近いせいか、青空もくっきりしていなく、
木々の枝先には、小さな芽がギュッと身を固くして、出番を待ってはいるものの、
まだまだ、色の少ない世界が広がって・・・
そんな中で、素朴な笑顔と、たくさんの色があふれた、小さなおひなさまは
明るい春を運んでくれそうで、ほんとうに嬉しいものです。
雪の白い色も今年はあまり鮮やかではなく(雪が少なくて助かっていますが)、
春が近いせいか、青空もくっきりしていなく、
木々の枝先には、小さな芽がギュッと身を固くして、出番を待ってはいるものの、
まだまだ、色の少ない世界が広がって・・・
そんな中で、素朴な笑顔と、たくさんの色があふれた、小さなおひなさまは
明るい春を運んでくれそうで、ほんとうに嬉しいものです。
ツインルームの前のイタヤカエデの枝の上です。
以前もこの木でくつろぐ姿をみかけましたが、
お気に入りのようです。
ペペの朝食にあわせるように、カリカリ、コリコリ。
この間も、このリズミカルな音のあとは冬の嵐。
今日も、お天気は下り坂?
カリカリ、カリカリ、、静かな朝の散歩の頭上から。
冬の嵐の前の腹ごしらえでしょうか。
携帯のカメラの、しかもズームなので、
鮮明でなくて、残念。。
太陽は、右側の林から抜け出して、北よりの方角から顔を出すようになりました。
そして少しだけ進化です。
少し高めの椅子と、手首への負担が軽い手桶、
浴槽内や、浴槽へ入る時に使える台をご用意いたしました。
着脱式の手すりは、浴槽の構造上使うことは出来ませんでしたが、
ご宿泊のお客様に、少しでも快適にお過ごしいただけるよう、
努力していきますので、今年もよろしくお願いいたします。
4月20日(日)までは、お得な冬季料金を設定しております。
一日一組様(一名様から4名様まで)のみで(要するに貸切です)、お一人5000円のプランです。
この料金には、滞在中のフリードリンク(コーヒー紅茶など)、
自家製パンを中心にした朝食が含まれています。薪ストーブもほっかほかです。
数日前のブログにも書きましたが、
道が雪でふさがれてしまうことがあるかもしれません。
『それが面白そう!』と思われる方、ご連絡をお待ちしております。
このプランも、女性或いは、女性を含むグループの方々を対象としております。
何卒ご了承下さい。
お問い合わせは、easylivingterrace@cpost.plala.or.jp へ、お願いいたします。
冬の、凍っている(木が?)この時期が、薪割りには一番だそうです。
それで、ご好意で分けていただいたものの中から、ひび割れの入っているものを選んで、
ひびの少し上から、斧を『エイッ!』
何回か繰り返すと、メリメリっと割れました!
後ろで控えるは、木の切れ端をボリボリするぺぺ。
けれど、その後は2,3本の薪割りに成功しただけで、
薪置き場には、見事なまでのまん丸の切り口の薪が並ぶことに・・・。
『燃えるのか?』と聞かれたら、
『燃やします!』と答えます。。。が、薪運びをする私の頭からは、
ストーブの中で黒く燃え残った丸太(?!)の像がこびりついて離れませんでした。
♪は~るの小川は・・・♪と、歌いたくなるようなお日様です。
気温はプラスの二度。
暖かな部屋の陽だまりは、幸せ気分で・・・zzz・・・
まだまだ雪はどっさり降るだろうけれど、
こんなお日様を見たら、許せるかな?
等圧線の間隔が縦に狭まっている日が続いています。
イージーリビングテラスの周りでは雪は降っていませんが、
冷たい西よりの風が強く吹き、
冬の風物詩の吹き溜まりが、道路をふさいでいます。
(アプローチをでて左側を見た図です)
前日までまっ平らだった雪の面も、波のような模様がいっぱいです。
カメラを西側に向けると、風をまともに受け、
カメラもカラダもブルブル、ガチガチです。
それでも除雪車のおかげで、すっきりとご覧の通りです。
今は風の音もなく、とても静かです。
明日もあさっても、この状態が続けば、助かります。
光る海と、空の下では、
大きな機械の、油の匂いも嬉しくて、
航海の無事を願い、
水平線を眺めながらの至福の時。。。
いつのまにか、船の右手に、青森県、
左前には北海道!!!!
苫小牧近くの宿をとり、一晩屋外に置いた車のフロントガラスはこの通り。
冬とは思えない快適な、約3時間のドライブで、日勝峠を越え、
凛とした、ちょっと薄めの空気と、青い空の十勝へ。。。
今年も十勝でお待ちしています。