今朝の眺めです。
朝日に照らされて、広がっています。
隣の十勝牧場との境の木々もずいぶん大きくなりました。
その木々の向こうの草地には、
グリーンシーズンから秋の終わりにかけて、
時折馬が放たれます。
平和な馬のいななきが、
「あれっ？」と耳を疑うくらい微かに聞こえてくるのです。
外のデッキで朝食をとっていても、「あれっ？なに？」レベル。
今は、あの微かな声さえも懐かしく思える静けさです。
夜明け前と、
日の出後と。
1〜2cmほど雪が積もっていました。
午前9時過ぎにどうしても外出しなくてはならず、
今シーズン初の降雪後のドライブ。
やはりブラックアイスバーンのような箇所もあり、
慎重に運転！
午前11時過ぎの帰宅頃には、
アスファルト道路も乾いていて、安心^_^
シーズン初めは、やはり緊張します。
この時期にお越しになる方は、
時間に余裕を持って、焦らず行動できるように^_−☆
デジタル世界での右往左往は、今日も続きましたが、
その重荷は、白樺の玉切り運びで軽減され、
夕方前の東の空を眺めて、
「なんとかなるさ」の気持ちへ^_^
明日からもまだしばらく、青い空の下、
外作業が続けれそうです＼(^^)／
太陽が顔を出さず、
寒さに身を縮めていましたが、
お昼からは陽だまりの優しさで、ぬくぬく、です。
延々と続くデスクワークの合間、
ジュニとの散歩が、いい息抜きになります。
キャビン裏の次の世代も、30cmほどになり、
雪のように白い木肌の白樺の玉切りは、
次の出番を待って転がっています。
、、、しばしお待ちを（ーー；）
昨日の、真冬のような風がピッタリやんで、
今朝は、静かな初冬の雰囲気です♪
昨日のうちに
下の林から薪の候補を運び終わり、
今日は、この穏やかな空気の中で、ボチボチと^_−☆
ツインルームからの、今朝の日の出。
このメインハウス内の客室のみの営業だった頃、
関東から二人乗りでバイクに乗っていらして、
ご宿泊いただいたお客様が、
沖縄でイッペコッペというパン屋さんを開業されています。
このお二人になんと、お会いすることができ、
ちょっとウルウルしてしまいました。
毎年ご滞在していただいているお客様の縁で知り合えた、
沖縄のマチャンマチャンという宿のご夫婦を訪ねることができ、
(マチャンマチャンのお部屋から)
そのお二人とのつながりで15年ぶりほどの再会となった次第です。
パソコンは持って行ったものの、
数多くの迷惑メールを消去するだけの作業で、
仕事からも離れ、沖縄に浸ったリラックスした旅でした。
宿での最終日は、海の上の北斗七星。
その数日後、キャビン裏にも北斗七星。
仕事としてではなく、学ぶことも多く、
貴重な時間でした。ありがとうございました^_^
2024年シーズン中には、
不覚にも体調を崩してしまい、
ご予約いただいていたお客様にはご迷惑をおかけしてしまい、
大変申し訳ありませんでした。
身体からの声に素直に耳を傾けることが大切と実感しました。
今後ともどうぞ皆様、よろしくお願いいたします。
夏には1メートルほどの背丈になり、
ま緑の葉をつけていた熊笹も
今はもう地面に近いところに倒れ込んでいます。
その熊笹の上をせっせと、玉切りにした柏を
近くの散策路まで運び出しました。
倒木の頂き部分の細い幹は、
根元の太い部分と違って湿っぽかったので、
風通しのいい場所に移し始めましたが、
幹を二、三本抱えての急坂の登り降りは
ジュニの力を借りても二往復が限度(^◇^;)
綿のような雪がふわふわし始め、
空を眺めて、ほっと一息^_^
続きは、また明日です。
玄関ポーチでも
アプローチでも
リスさん、元気に跳ね回っているようです^_^
除雪の目印の打ち込みを完全に忘れていて、
焦りましたが、まだ土も凍っていなく、
ホッと作業終了です。
陽射しが届いていても、雪が残る季節になったようです。
2日ほど前に、マスクを二重にして刈り払いを済ませた、
熊笹とセイタカアワダチソウ。
今朝は、大きくなった常緑の松系の木が
すっくと立っていました。
この撮影の数分後には、
日高山脈を越えた雪雲がスルスルと伸びてきて、
お天気雪。
この繰り返しで、本格的な冬に突入です。
熊笹の間の草刈りを続けて、
沢沿いに散策路を作ってありますが、
覆い被さるような枝が朽ち始めていて危険なため、
既に立ち入り禁止にしています。
同じように南東の林の散策路も
来シーズンは立入禁止区域内かな。。。
途中で折れた細い木やら何やらを拾って運んで、
お日様と風の力で、しばらく乾かします。
乾いた空気と、まだ少しパワーの残った陽射しと、
鳥の鳴き声、、、
あたりは、初冬というより晩秋の雰囲気です。
