そこは、野菜畑だった・・・・ビミョー・・・・・
長い間見ることのなかった、風景です。
雨上がりだったら、もっと色も濃くて、静かな感じだったかもしれません。
それでも、アジサイをこんなにきれいだと思ったことはありませんでした。
人生の喜びが、一つ増えた気分で、しあわせです。
そしてラッキーな偶然で、"2001年宇宙の旅"気分もいただきました。
これが国際線だったらなあ~~と、
バカンスへの逃避行を夢に見ながら、くつろぐ私でした。
友人からは、地面から生った(当たり前ですが)きゅうりとイチゴを、
顔見知りの方からは漬物用の富良野メロンをいただきました。
イチゴは私の胃袋の中。
きゅうりは、町に住む人へのお土産に。
メロンはしばらく冷蔵庫において、ラタトゥイユにしてみようかな。
今日の朝の十勝牧場の白樺並木はこんなでした。
緑の低木に、白い花が咲いているかのように、
大き目のモンシロチョウ(?)がワサワサいました。
まるで、大地から沸き立つようでした。
蝶といい、イチゴや野菜といい、母なる大地を実感です。
少し大きめのコニファーの枝を、
期待をこめて、カーテンのように広げてみると、
中から、パタパタと羽の音。
そして、黄色のくちばしの小鳥が、まあるい黒い目をもっとまあるくして現れました。
『よし!ブログだ』と、カメラを取りに戻り、戸惑う小鳥にレンズを向けたところ、
彼(彼女)は、近くの草むらに落ちるように飛んでいってしまいました。
親鳥も心配そうにそばの木の枝を行ったり来たり。
雨でぬれた、草むらです。
そのまま飛べるかどうか心配です。
着陸地点を中心に草をかきわけてみましたが、見当たりませんでした。
とことこと(或いはパタパタと)、安全地帯まで到達したことを願うばかりです。
この冬から、ひどい手荒れに悩まされていました。
食器洗い機で済ませるようにしても、100%というわけにはいきません。
そこで2,3日前から無添加の食器洗い石鹸にかえてみたところ、
かゆみも、赤みもあっという間にとれました。
白魚のような指からは程遠いですが、快適です。
環境にも肌にも優しい、進化です。
もちろん100%コットンですが、肌触りがすごくソフト。
Micro Cottonとなっています。
100% Ring spun combed cotton loops って?
使用前には、濃い色のものは水で、薄い色のものはお湯で洗うようにと、あります。
うちのは薄い色ですから、お湯で洗うことになるのでしょうが、
色々ノウハウがあるのですね。
中札内美術村のお土産にいただいた、カードには、
おいしそうな、北海道の木苺(なわしろいちご?)が
実をつけていました。
あのやさしい香りいっぱいの実。
今年もたくさん出来そうです。