植えてからもう30年くらい経ったでしょうか。
毎年、葉だけは元気に育っていたのですが、
今までに一度も咲いたことがなかったんです。
庭も窮屈になって来たので、
可哀想だけど、そろそろ処分しようと思っていたところ、
今朝、何気なく目をやると、
なんと!何と!咲いているじゃありませんか!
もう嬉しくって、飛び上がるほどでした(^^♪
* * *
モントブレチアの和名は「姫檜扇水仙(ヒメヒオウギズイセン)」
ヒオウギスイセンに似て小形であるための名で、
アヤメ科の多年草です。
ネットで調べてみると
①「ヒオウギズイセン」と「トウショウブ」との種間交雑種で、
フランスで作出され、日本には明治の中頃に入って来たとか。
②性質頑強で繁殖力が旺盛、周囲の生態系を破壊することがあり
栽培が禁止されている地域もあるとのことや。
③丈夫で繁殖力が強いため、一度買って植えると枯れずに二度と
買ってもらえない、そう言った理由から、作っても儲からない。
それで流通量が少ないとか。
なるほどね~
欲しいと思いながら中々出会えなかった理由はこれだったのか。
時々、他家の庭先に塊で咲いているのを見ることがあり、
一株頂ければなあ~と指をくわえて見ていた時があった。
友人から頂いて、植えてから30年くらいになるが、
ようやく咲いてくれた。
嬉しい朝だった。
毎年、葉だけは元気に育っていたのですが、
今までに一度も咲いたことがなかったんです。
庭も窮屈になって来たので、
可哀想だけど、そろそろ処分しようと思っていたところ、
今朝、何気なく目をやると、
なんと!何と!咲いているじゃありませんか!
もう嬉しくって、飛び上がるほどでした(^^♪
* * *
モントブレチアの和名は「姫檜扇水仙(ヒメヒオウギズイセン)」
ヒオウギスイセンに似て小形であるための名で、
アヤメ科の多年草です。
ネットで調べてみると
①「ヒオウギズイセン」と「トウショウブ」との種間交雑種で、
フランスで作出され、日本には明治の中頃に入って来たとか。
②性質頑強で繁殖力が旺盛、周囲の生態系を破壊することがあり
栽培が禁止されている地域もあるとのことや。
③丈夫で繁殖力が強いため、一度買って植えると枯れずに二度と
買ってもらえない、そう言った理由から、作っても儲からない。
それで流通量が少ないとか。
なるほどね~
欲しいと思いながら中々出会えなかった理由はこれだったのか。
時々、他家の庭先に塊で咲いているのを見ることがあり、
一株頂ければなあ~と指をくわえて見ていた時があった。
友人から頂いて、植えてから30年くらいになるが、
ようやく咲いてくれた。
嬉しい朝だった。
何と珍しい 貴重な花ですね
30年間もよくぞ沈黙を守っていたものですね
それは 赤飯もの
飛びあがりたい気持ち解ります
私カタクリが30年近くなります
毎年葉を出しますが咲かないのです
かと言って積極的に手を掛けない私がわるいのですが
いつか柳生博さんが8年間お世話して咲かせられたとか
花を愛でて 今日は佳き日ですね
ありがとうございます
30年は長いですね~
花には心は無いはずですが・・・
>可哀想だけど、そろそろ処分しようと思っていたところ、
こういうお話は時々聞きますので、お気持ちが伝わったのかしらね(*^^*)
わが家の夏椿、植えて15年は立つのですが、まだ一度も花を咲かせません。
待ってやらねば(*^^*)
この花は、ある所にはたくさん咲いていて、なんら珍しい花でもないのですが、
朱赤の色がいかにも夏らしくて、ずっと欲しいと思っていた花だったんです。
それを30年前にようやく手に入れて大事にしていたのですが、
なぜか全然咲かなくて、もう駄目だと諦めたところでした。
本当に、よく30年も沈黙を守っていたものです。
花が咲くのにようやく土地に慣れた、と言うことなのでしょうね。
よくぞ咲いた!赤飯ものです(^^♪
fuyouさん宅はカタクリがそうなんですね。
でも、それもそろそろかも知れませんね。
柳生博さんは8年ですか、植物も環境が変わると花を咲かせるのに
長い時間が必要なものもあるようですね。
fuyouさん宅のカタクリを私も楽しみにしていますね。
ご同感頂き嬉しいです。
有難うございました(^_-)-☆
本当に!
30年は長かったです。
花には心がないはずなのですが、私の母はよく花が咲くと褒めていました。
するときれいに咲くのだと言っていました。
そう考えると、愛情が足りなかったのかな・・・と反省(^^;
ゆりさん宅は夏椿ですか。
15年待っているわけですね。
ここまで枯れなかったのですから、夏椿ももっと頑張ろうと思っていることでしょう。
あと15年は待ってあげて下さいね~(^_-)-☆
本当は焦らして焦らして、“もっとブレッチャ~”したかったのかもしれませんよ。
「だが待てよ、ここらが潮時、あまり苛めるとブタレッチャ~叶わない」と今朝、慌てて花を咲かせたのでしょう。
家にもいますよ、ヒャシンス。
昨年もブログで取り上げましたのでご記憶に有ると思いますが
もう40数年、子供が幼稚園の時に水耕栽培したその時のまんま
地植えにしても球根が増えないのです。
かなり強情なヒヤシンスに私は毎年ヒヤヒヤさせられてます。
でも、モントブレチアは、もう大丈夫ですね。
毎年、綺麗な花を見せてくれる事でしょう\(^o^)/
褒めてあげたい気持ちになりますよ〜(^.^)
お庭に植えてあっても、咲くまでに長い間かかるお花も有るんですね。
何十年も咲かないのが有るなんて、、、
我が家は昨年寄せ植えで植えたシロタエギクが増えまして、いつだったか覚えてませんが植え替えました。
ずっといつ咲いてくれるのか?と待っていましたが、最近可愛い黄色のお花を咲かせてくれました(^.^)
よくぞ辛抱強くでも諦める寸前だったようで‥気持ちが伝わったんだと思います。
調べられた資料を読ませて頂くと丈夫で繁殖力が強くて栽培を禁止された地域
まであるようですが、拝見した感じでは清楚でしかも凛とした雰囲気が伝わって
きました。
はい♪今年もどうせ咲かないわ!なんて諦めて、すっかり当てにしていなかったんですよ~
こんな時の開花は、一瞬目を疑いますね。
えーっ!って感じでした。
そうかも知れませんね。
葉だけは5本ほど出ていて、開花は一輪だけですから
「まっ、ここらでちょっと咲いてやるか」みたいにね(^^;
40年も土の中で頑張っていて、咲きもせず、消えもせず、さすがたかさんのヒヤシンス!
こうなったら半世紀ものですね。
咲いたら、是非!是非!お見せ下さいね(^_-)-☆
たかさん宅はヒヤシンスですか。
どこにも強情者がいるものですね~(笑)
はい♪よくぞ咲いてくれましたね、と褒めてあげたい気分です。
どうなんでしょうね、産まれた所とあまりに環境が違うと、慣れるのに時間がかかるってことでしょうか。
それにしても30年とは、よく消えなかったものだと感心します。
これで"安心して"毎年咲いてくれるといいのですが。
mariaさんはいつも植物を大切にされて、手もかけ愛情もかけられていて、
mariaさんの手元に行った植物は幸せ者だと思います。
私も場合、ほとんど放りっぱなしですから、植物だって困惑しますよね(^^;
シロタエギクもきれいですね。
いつも素敵な寄せ植えを楽しませて頂いてます(^_-)-☆
このモントブレチアは、他家の軒先に大株で咲いていることがあります。
繁殖力旺盛で増えて困るので、土地に余裕がないと植えにくいのだと思います。
それであまり普及していないのでしょうね。
そうかも知れません、「おっ、これはまずい!」なんて慌てて咲いたのかも、ですね(笑)
花自体はとても美しく、朱赤が夏らしくて元気のある花です。
花の一つ一つは百合の花のようですし、濃い花色はきりっとした雰囲気がします。
この調子で、来年以降も咲いてくれると嬉しいのですが(^_-)-☆
モントブレチア初めて聞く名前でした。
姫と付く檜扇水仙は、どれくらいの大きさでしょう。
我が家の檜扇水仙は、花が咲くと50センチくらいになります。
それも、西日の当たるところで、条件はよくありませんが毎年咲いております。
ずっと日本の花だとばかり思っておりましたし、花の無い時季に嬉しい花ですね。
凄い勢いで殖えております。
モントブレチアは和名で「姫檜扇水仙」で、「姫」がついていますが、
花の大きさが小さいだけで、草丈は50センチから80センチと、
それほど「姫」ではありません。
檜扇水仙は南アフリカ原産らしいですから、西日もへっちゃらですね。
花はゆりに似ていて、和風な感じが日本人に好かれたのでしょうね。
元気に今頃咲いてくれる花は有難いですね。
本当に草花を愛でていますね
そして、長年待ったお花を見せていただき、幸せのおすそ分けいただいたように思います
ありがとうございました
まだ、梅雨はあけませんが、草花にとっては恵みの雨かもしれませんね
改めて、30年も待ったお花、本当に美しいです
良い一日を!!
はい、花はこうしてやっと咲いてくれたものは、まさに愛でる」と言った感じです♪
朝な夕なに見て楽しんでいます。
源太郎さんにもお福分け出来たようで、私も嬉しいです。
もう一つ気難しい「瑠璃玉アザミ」が今年咲いてくれるか、ドキドキしながら見守っています。
降水量や日照などで左右されるので、恵みの雨になってくれるよう祈るばかりです。
お付き合い頂き、有難うございました。
良い休日を(^_-)-☆
生命力の強さとともに、いつ咲こうかと時期を伺っていたようにも思えますね。
以心伝心で、越後美人さんがそろそろ処分しようかと思われた心が
通じたのかもしれませんね。処分されなくてよかったです。
乾燥させた花をお湯に浸すとサフランのような香りがするらしいですよ。
本当です^^
雌伏30年、よくここまで消えもせずにもったと思います。
よく電化製品も、故障がちになると、もう捨てようかと言うと、
急に調子が良くなったりしますが、それを思い出しました(^^;
植物には心は無いですが、同じ生物同士の波動のようなものを感じるのでしょうか。
今年あたり、咲いておかないと「やばい!」と肌(皮)で感じたでしょうかね(^^;
今頃やれやれと思っていると思います。
乾燥させた花をお湯にいれるとサフランの香りがするんですね。
いつかたくさん咲くようになったら、試してみたいと思います(^_-)-☆