☆~ 明けの明星 1月26日 午前6時40分 ~☆
夜が白々と明けていく頃
太陽の光はほのかに東の空を染める。
その頃、他の全ての星は姿を消して
金星だけが輝き続けている。
宵の明星を愛でたのは
つい最近のことに思えるのに
今はもう明けの明星になった。
天の巡りの神秘を感じつつ
また巡り合った明けの明星を嬉しく思う。
* * *
*~おまけは越冬中のウラギンシジミ~*
その頃
我が家の山茶花の生垣付近はまだ暗い。
葉裏にしっかりつかまっている二頭の姿。
⇩⇩⇩
~ 1月3日初見の個体 ~
翅を大きく損傷していて痛々しいが頑張っている。
~ 昨年11月初見 12月から本格越冬中の個体 ~
あと一か月の辛抱
二頭とも頑張ってもらいたい。
あと1ヶ月の辛抱ですね。
今日は、こちらは、大変に温かい日でした。
この調子だと、温かくなるのはもうすぐですね(^_^)
金星は最後まで輝いていて明けの明星と言われる時期と
西の空にいち早く光る宵の明星(一番星)と言われる時期があります。
私個人の感想ですが、明けの明星はきりっとして元気をもらい
宵の明星は優しくてほっとした気分にしてくれます。
蝶は西洋の動物園で昆虫も動物も「head」が使われたことから
日本語に直すと「頭」になるため、という説から今では昆虫学者たちの
論文でも使われるようになったようです。
私も興味を抱くことがある度に調べて勉強しています。
まだまだ知らないことが多いですが、ブログを通じて皆さんから教えて頂いています。
kyokukenzoからは食について勉強させて頂いていますよ(^_-)-☆
はい、二頭揃って頑張っています♪
先日の嵐も雨もクリアしました。
こちらも今日は少し暖かいです。
この調子で順調に暖かくなってもらいたいですね~(^_-)-☆
春近しを思わせる、明るさと温かさを感じさせてくれる
明けの明星ですね。この空の色と山や樹木のシルエットが
なんとも言えぬ美しさを醸し出していますね。
ウラギンシジミも、ここまで頑張ったのですから、
あと一息踏ん張って、春を迎えてもらいたいものですね。
こんばんは。
越冬中のウラギンシジミ、いまだにたった一度だけしか見たことがありません。
よく見つけられるものだと感心しています。
しっかり葉にしがみついていると思いますよ?!
えっ~⁇ 蝶々さんは…一頭、二頭なんですかぁ?
いつも畑に飛んで来て…大事なブロッコリーを全滅させる白い悪魔=モンシロチョウも一頭なんですね!
蝶の子…あおむしは一匹、二匹ですよね。
因みに猟野では、熊は一頭ですが…野兎は一羽、二羽と呼んでます。多分、飛び跳ねるからでしょうね!
真夏…畑の百合に、見事なアゲハ蝶が飛んで来ますが、何となく一羽、二羽と言う感じがします!♡
アゲハ蝶になら 一頭、二頭も似合いますね♪
明けの明星になったり宵の明星になったりする金星
一番星 -4等星だからかなり明るいうちから光ってくれるので間違いようのない星ですね
ウラギンシジミ頑張ってますね
そちらは寒い冬それでも1月も後少しになってきたので春近し 後1ヵ月したら気温も上がってくるので
鳥に見つからないようにうまく逃げのびてくれるといいですね
金星だけが輝き続けている・・・
心にゆとりのある1日の始まりですネ。
最近、脳裏から明けの明星はかなり遠ざかって居ます。
我が家はベランダが西側に在るのでひときわ明るい宵の明星は良く見るのですヨ。
月と対比して美しいと感じています。
そうですね、東の空の端はほんのり紅色で温かさを感じさせますね。
山の木々の枝が、細かいところまで影絵のようになっていて綺麗でした。
そこに最後まで残った金星が輝いていて、自然の織り成す光景は素敵だなあ~と
しばらく眺めていました。
二頭のウラギンシジミたち、頑張っていますよ~
ここまで来たらもう大丈夫かな、とちょっと緊張感がほぐれて来ました(^_-)-☆