一昨日の夕方、空を見上げると
淡く夕陽に染まった雲が広がっていました。
あれ~何だか春のよう~
きれいだなぁ~♪
などと
眺めていると
~ 北方向からの集団 ~
ガーガーガーと
騒がしいカラスの鳴き声が聞こえてきた。
そうか~カラスがねぐらに帰る時間なんだね。
~ 南方向からの集団 ~
そう思って見ていると
10羽から20羽ほどの集団が
それぞれ
向こうの山を目指して飛んで行くのが見えた。
それにしても、ずいぶん沢山のカラス。
~ 西方向から来た集団 ~
置いてかないでよ~
待って!待って!
遅れまいと大急ぎ。
この木がねぐらね~
同じ木に鈴なりになって眠るようだ。
~ 東方向からの集団がしんがり ~
向こうの山がねぐらの目的地
これが最後の集団のようだ。
一羽だけ遅れていたが
この一羽が納まるとガーガーガーの騒がしさも収まった。
この間20分ほど。
今のところ
カラスたちはこれを毎日繰り返している。
・。・カラスが鳴くからか~えろ・。・🐦
午後5時半頃。
子供たちに分かり易い帰宅の合図である。
こんばんは。
カラスがどことも増えていますね。
大阪はもちろんですが、ここ開田高原でもカラスがたくさんいます。
鳥撮りしていて、大きな鳥が飛んでいると思うと、ほとんどがカラスです。(笑)
こんな場面を見ると、童謡「夕焼け小焼け」が頭に浮かびます。
ねぐらに帰るときは、みんなに声をかけて、一緒に帰るん
でしょうね。
カラスはよく見かけても、こんな場面は意外とみられないもの
ですね。
カラスって集団で寝るんですね
電柱などに針金のハンガーなど集めて巣を作ってるのとか見た記憶があるので単独で巣づくりしてる物だと思ってました
確かにカラスの集団煩いですね
都会のカラスはゴミを漁って嫌われ者ですね。
こちらでは、カラスのエサは山にあるらしく、ゴミの集積場が荒らされることはなく
人とは距離を置いて暮らしています。
三方山ですから、とにかくカラスが多いです。
一緒に住んでる気になります(^_-)-☆
ようですね、陽が落ちかけて少し暗くなる頃、カーカーと聞こえて来ると
夕焼け小焼けの「カラスと一緒にかえりましょ~♪」って
メロディーが頭の中を流れてきますね。
本当に、みんな帰るで~、はよ来いよ~、遅れたらあかんで~なんて言っていそうです。
これだけの集団が、一斉にねぐらを目指して飛んで行く光景は
田舎の山間地だから見られるのでしょうね(^_-)-☆
カラスは昼間は四方に散って活動していても、寝る時は集団ようですね。
ただ子育ての時にはそれぞれが巣を作るようです。
山にエサがあるとみえて、あまり人の生活圏にはやって来ません。
ただ電線上から糞をして来るので要注意です。
一度ひっかけられたことがあります(^^;)
ただ、鳴き声は「ガァーガァー」よりも「カァーカァー」とやや澄んでいるのですが。沢山なのでガァと聞こえるのかしら。
私はカラスが嫌いではありません。家の畑にはよくやってきます。それはハシボソカラスです。こちらは「ガァガァ」で、体型はややスマートでとても賢い子です。
鳴き声は濁りますがニワトリのように足を交互に出して、畑を歩くのが面白いです。(ハシブトは歩かずにピョンピョン飛びます)
この子は畑を耕すとすぐにやってきます。好物の虫たちが目当てでしょうね。山へは帰らずこの周辺で暮らしているようです。
この頃では慣れていて(空気が読めるよう)私の近くまできます。ついお喋りをします。立つ時は一声「ガァ」と鳴いてサヨナラです。
今はまだ雪が多くてカラスたちも不自由しているかと思いますと可哀そうです。
長く観察していますと生態がとても面白くてカワイイものです。ただ不思議なのはカラスの自然死は見かけません。(車などに衝突したりの事故死は見かけますが)ずっと何故だろうかと疑問が解けませぬ。
すみません。つい由無しことを連ねました。どうぞご寛容に。カラスが好きなヘンなおじさんでした。
(今日のURLは以前のものですが、カラス繋がりで畑やカラスの画像を入れた拙ブログ記事です。)
仰る通り、暖かそうな夕方の空ですね。
我が家の上空でも、同じような光景が見られます。
早朝、カラスの群れが三々五々、南西の方へ・・・・
そして夕方になると、北西に向かって、塒へ一直線。
実は、大宮氷川神社が塒になってるようなんです。
「カラスが鳴くからか~えろ!」、子供たちが家に帰る時間にぴったりですね。
そうですね、以前に近所のTVのアンテナにとまっていたカラスを撮りましたら
嘴の大きいハシブトカラスでした。
時にカーカーと澄んだ声で鳴くこともあり、時にはガーガーと濁っています。
トビを追いかけている時にはガーガーでした。
カーカーとガーガーを使い分けているように思えます。
畑の真ん中でじっと佇んで空を見上げていた時があり、
なんだか哲学者のようでしたよ(^^♪
yo-サンさんの畑にやって来て、サヨナラの「ガァ」がいいですね♪
海外での出来事ですが、女の子が傷ついたカラスを助けてあげたら、
それから度々キラキラ光る物(ガラスの破片やボタンなど)を持って来るようになったとか。
こうした話はTVで何度か聞いたり見たりしたことがあって、
カラスも可愛いところがあるなあ~と好感が持てるようになりました。
出来たら一羽飼ってみたいと思いますが、仲間とカーカー、ガーガーってやられると
近所迷惑ですから断念しています。
友人宅で蜜柑山を持っていて、カラスが悪さをするので
カラスの死体を見せしめに吊っておいたのだそうです。
そしたら、カラスの大群がその上空をガーガー鳴きながら
グルグル回っていて怖かったと言っていました。
仲間を弔っていたのではないかと話していました。
結構情も深いようですね。
カラスの生態には興味があります。
またゆっくりと拝見させて頂きますね。
有難うございました(^_-)-☆
本当にふんわりと暖かそうな空の景色でした。
こういう景色を見ると心もほぐれますね、
カラスも朝にはねぐらから出勤して行くようですね。
夕方には仕事を終えてねぐらに戻って行く。
まるで会社勤めの人間のようですね。
神社がねぐらでしたら、あまり人には影響なさそうですね。
カラスもそこなら安心して寝られますしね。
カラスが鳴くからかえーろって、よく言ったものですね(^_-)-☆