*~ 刷毛目茶碗とベトナムのお菓子 ~*
暑くなると使いたくなるお茶碗です。
一気に刷毛を走らせた
勢いの良さが気に入っています。
少々厚手で無骨な感じが
大らかな気分にしてくれます。
内側はたっぷりの水流が
一気に駆け上がっているようで
これを見るだけで涼しくなります(^^♪
ためらいの無さが気持ちよいです。
*~ ベトナムのお菓子 ~*
息子が会社で頂いてきたお菓子です。
箱にはGREEN BEAN CAKEと印刷されていました。
原材料は緑豆のようです。
※英語のグリーンビーンはインゲンマメのこと。
箱の中には小さく
六つに切られた状態で入っています。
口に含むとふわ~っととろけて
まるで和三盆を使った日本の干菓子のようです。
そのとろけ方は
日本の三大銘菓の一つ「越の雪」にも負けていません。
口の中に「雪」が入ったと思って下さい。
あっと言う間に融けますね。
そんな感じです。
独特の風味と甘味でお抹茶にもぴったり。
ベトナムでは有名なお菓子のようです。
珍しいお菓子とお気に入りのお茶碗で一服を楽しみました。
壺と花瓶とか全く知識が無いのでわから似のですが
刷毛目茶碗と言われて物を見るとなるほど字のままって感じのものですね
ベトナムのお菓子上品なものがあるんですね
ベトナムと聞くと昔の戦争のイメージでもっと泥臭いものが出てきそうな先入観があって
全くイメージできないものです
刷毛目茶碗は一気に刷毛を走らせたと表現された言葉そのもので
勢いのある渓流の流れを感じさせる刷毛づかいが
この季節にぴったりと言えますね。確かに涼しさを感じます。
ベトナムのお菓子の上品な味もお抹茶にぴったりだったようです。
和菓子ばかりではなくて、こういう取り合わせも良さそうですね。
離れでの生活は二週間とのこと、長くて大変ですが頑張って下さいね(^^)/
そうでしょう~刷毛目ですとさっと想像出来ますね。
お茶碗を見たら「ああ、なるほど!」と思えるお茶碗です。
ベトナムでこのようなお茶に使える干菓子があるとは
想像もしていませんでした。
緑豆を挽いて砂糖、ココナッツの粉末?を混ぜて固めたもののようです。
くちどけが良くて小さな子供さんも食べられそうです。
中国にも同じようなお菓子があって、そちらの影響を受けたのかも知れません。
本当ですね、ベトナムのことは何も知らないに近いです。
ためらいの無い刷毛の一振りという感じがすごいです。
熟練工によるものだと思いますが、こんな風に作業をした後は
充実感があって、よく食べ、よく眠っていたのだろうと思えます。
暑くなると出して来るお茶碗です。
豪快な雰囲気があるので、息子の一服にと思いましたが
私がさっさとこれで頂きました(^^♪
ベトナムにこのような干菓子があるとは知りませんでした。
お茶のお道具では西洋のもの東洋のもの、何でも来い!です。
お菓子も世界中のものがOKです(^_-)-☆
手慣れた手付きですよね(^-^*)
「これぞ刷毛目!」という感じですね(^-^*)
抹茶の緑が映えますね。
そこに、珍しい緑豆のお菓子が加わり、清涼感が増大しますね(^_^)
こんばんは
夏の一服にお気に入りのお茶碗なのですね
ほんとうに色も涼感を覚えますし好ましい持ち味が感じられてご愛用のお茶碗なのですね うなずけます
お菓子はベトナムの
おいしさは国境を越えておいしいものなのですね
お口に入れるとざらっと溶けてくる感じが伺えます
美味しいお菓子に出会うと一服のお茶を
なにより心和みますね
ベトナムのお菓子は食べたことが有ります。
先生と行った時に買って帰りました。先生は「やめときなさい」と言いましたが、「先生。美味しかったから一番小さなものを買います」
と買って来て、お出での皆さんにお土産代わりに出しましたところ、みなさんにも好評でした。
写真で見る限り同じ物のようです。
懐かしく拝見いたしました。
本当に、手慣れていてためらいが無いのが気持ち良いです!(^^)!
手がぶれていないところがカッコイイですよね~♪
お茶の色が映えるように、内側には白泥をたっぷり使っています。
豪快なようで、ちゃんとそんな気遣いもされているようです。
思いがけず頂いたベトナムのお菓子でしたが、お抹茶にピッタリで
よい納涼のお茶タイムになりました(^_-)-☆
まだ梅雨時というのに、この暑さは何なんでしょうね。
とうとう刷毛目の茶碗を出しました。
豪快な刷毛目が涼しさを感じさせてくれました。
本当ですね、美味しいさは国境を越えますね。
変わったお菓子、上等なお菓子などが到来した時には、
まず一服です。
こんな時間が持てるのは幸せですね(^_-)-☆
ベトナムでこのようなお菓子があるとは、全く知りませんでした。
お師匠様の反対にも関わらず、このお菓子を買って来られたようですね。
お稽古時に出されて、皆さんに好評だったとのこと、買って帰って良かったですね。
独特の風味は、如何にも東南アジアらしかったですよ(^_-)-☆