*~シェードに明かりを灯したところ~*
先日、近くのリサイクルショップで
ラクダの皮で出来たランプを見つけました。
まあ~なんてチャーミングなんでしょう~♪
以前にどなたかのブログで
同じようにラクダの皮のランプを
骨董市で見つけたとアップされていました。
*~ 下の部分に明かりを灯したところ ~*
ねぶたのようにカラフルな模様が浮き上がります。
行灯くらいの明るさで
このまま眺めていられます。
昼間に見るとこんな感じです。
トルコ製で
職人さんの手描き(フリーハンド)だそうです。
意外と和室に似合いました。
傘の天辺部分です。
色使いや模様などオリエンタルな魅力があります。
抽象的な花模様と白の帯に青の筋
日本にはない異文化を感じます。
ラフなタッチで
ところどころ金彩も見られます。
お金は天下の回りものと言いますが
こうした古い物も同じですね。
人の手によって
大事にされて来た物は
時代を越えて回っていくものなんですね。
このランプのあった日より
一か月前くらいには
10年ほど前に、別な所で手放した「世界地図」が
一番目立つところに置かれていました。
その後すぐに
売れたようでした。
「旅する物たち」
そう言うとロマンがありますね。
いきなりシルクロードではありませんか!!
トルコの柄ってキリムとかもそうですけど、なんかかわいいんですよね💛さすが越後美人家に迎え入れられるだけあるお品です✨✨✨✨
なんてエキゾチックなんでしょう!?
トルコやエジプトで、ラクダをよく見かけました。
観光用の乗り物にもなっていて、私は勿論乗りましたがw
乗ると、チップを払わないと中々下ろして貰えない(乗る料金は支払い済み)とか
攻防戦が色々ありました。
それでも楽しい思い出です。
これだけでもインパクトがあり何~~と見たくなります
灯りを付けた時 ほんとカワ(・∀・)イイ!!
ズート眺めていたい
明るい時でも飾りになり好いですね
越後さんのセンスに感動
ワォ、
時空を超えた、
すてきな出逢いじゃありませんか!
明治時代からの和と異文化の融合を感じる。
金唐革を思わせる、エキゾチックな美しさですね。
透けた光がなんともいえない雰囲気を醸し出していて、素敵です。
素晴らしいものを手に入れられましたね。
ラフなタッチで描かれているのにも素朴さを感じます。
上だけ点灯するのではなく、下も点灯するというのもいいですね。
このランプも新しい旅先で、暖かな灯りを放ってくれそうですね。
「旅する物たち」という表現がピタリです。(^-^)
素敵って言ってくれて有難う~♪
シルクロードというとロマンがありますね。
トルコの工芸美術品は、色使いがビビットだったりして素敵な物揃いですね~✨
ガラス製のトルコランプもいいですね~(^_-)-☆
ラクダの皮(胃か腸か不明)にコーティングして
その上に彩色したものだそうです。
色柄ともにエキゾチックですよね~♪
中近東ではラクダは大事な動物ですから、余すところなく利用しているとのこと。
ははは~♪
チップを払わないと降ろしてもらえないんですね、愉快なお話です~(^^♪
またブログで楽しい思い出をご披露下さいね(^_-)-☆
ラクダの皮のランプって、インパクトありますね~♪
ラクダは中近東では大事な動物なので、皮も無駄なく使うのだそうです。
コーティングしてから彩色しているとのこと。
フリーハンドでラフに描いているのが魅力的ですね。
昼間でも和室にしっくりと馴染んでいます。
明かりをつけると雰囲気が変るので、両方楽しめます(^_-)-☆
そうなんです、時空を越えた嬉しい出会いでした♪
ランプはオリエンタルな雰囲気満載ですが、和の空間にも自然に馴染んでいます。
トルコは西欧と東洋のちょうど境目、それでこのように
異文化を感じさせるのに、和の空間にも似合うのでしょうね(^_-)-☆