*~ 磯菊(イソギク)と小葉の髄菜(コバノズイナ)~*
*~ 磯菊(イソギク)~*
別名ー岩菊、泡菊
海岸の崖に生える多年草
茎頂に舌状花を欠く
約5ミリの黄色い頭花を密につける。
葉は裏面と縁に短毛が密生し銀白色となる。
江戸時代から栽培されていて
頭花が小さくて美しく
花もちがよいので
昔から菊人形作りに用いられた。
※以上、原色茶花大辞典引用
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今年はこの磯菊の出来が良くて、きれいに咲きました。
紅葉を始めた小葉の髄菜を合わせて
唐銅(からかね)の花入れに活けてみました。
※菊の記事が続きますので
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