私的美遊空間

美しく愛しいものたちへのつぶやき

磯菊と小葉の髄菜を唐銅の花入れに活けてみました♪

2022年11月26日 | 花便り

*~ 磯菊(イソギク)と小葉の髄菜(コバノズイナ)~* 




*~ 磯菊(イソギク)~*

別名ー岩菊、泡菊
海岸の崖に生える多年草
茎頂に舌状花を欠く
約5ミリの黄色い頭花を密につける。
葉は裏面と縁に短毛が密生し銀白色となる。

江戸時代から栽培されていて
頭花が小さくて美しく
花もちがよいので
昔から菊人形作りに用いられた。

※以上、原色茶花大辞典引用

* * *

今年はこの磯菊の出来が良くて、きれいに咲きました。
紅葉を始めた小葉の髄菜を合わせて
唐銅(からかね)の花入れに活けてみました。


※菊の記事が続きますので
コメント欄はお休みしますね(^_-)-☆







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