今冬は異常な暖かさでした。
各地でヒマワリが咲いた、ツツジが咲いた、と
真冬には咲かないはずの花が咲いたとTVで報道されたり
ブログで紹介されていたのですが、
我が家でも、
夏に咲くはずのカワラナデシコが咲き続けていました。
まだ蕾が幾つかあってこれからも咲きそうです。
それと、6月から7月にかけて咲く旗竿桔梗(ハタザオキキョウ)も
ひっそりと葉陰で咲いていたのには驚きました。
このカワラナデシコのバックに写っている緑の塊は
夏に咲く花々のものですが、花後に刈ったのにまた葉が茂り
とうとうこのまま冬を越してしまいました。
植物たちは、どうしたらよいのか分からなくなっているようです。
※冬なのにずっとカワラナデシコが咲いている、とブログで取り上げましたら、
ある読者さんから「咲いているところをアップして」とご要望を頂きましたので、
証拠写真としてアップさせて頂きました(笑)
chiseiさん、
kuma9320さん、
tsn24502さん、
kazuhiro8202013さん、
yo88yoさん、
有難うございました♪
jerry-emma-lauraさん、
有難うございました♪
takenet5177さん、
有難うございました♪
こんにちは。
植物たちはお互いに困りますね!とつぶやいているでしょうね。
花を咲かせたり芽を出したりして、雪や霜にあって枯れたり、せっかくの芽がダメになったりと、混乱していると思います。
花が咲いたと喜んでばかりはいられませんね。
カワラナデシコがあまりの暖かさに目を覚まし
霜にやられる事も無く咲き続けたなんて強い根性の持ち主ですね。
私だったら「二度寝させてよ~」って言うと思いますが
誇らしそうに咲いている姿は、そんな事おくびにも出さず凛としてます。
越後美人さんのお家のカワラナデシコに
「たかさん、背中を丸めてないでシャンとしなさい」と言われた気がします。