昨日の決勝戦は、死闘と言っても過言ではなかったですね。
４分間では勝敗が決まらず
更に４分間の延長戦でした。
４分間闘い続けるだけでも
かなりの体力と気力を消耗します。
延長戦で相手選手が疲労をにじませる中で
阿部詩選手は疲れた様子も見せずに
果敢に闘い続け
最後には押さえ込みで勝利しました。
＊ ＊ ＊
アスリートたちは、誰もが必死に練習を重ねて来たことでしょう。
彼女も厳しい練習に耐えてきたことは疑いの余地もありません。
今朝の新聞記事で
彼女が中学生の時の話が載っていました。
そこには
中学３年生の彼女が、寝技を多用して強豪校になった
長崎県立長崎明誠高校の柔道部監督の小森講平さんを
頼って出稽古に行った時のことが書かれていました。
その時既に、全国の頂点に立っていたにも関わらず
「まだ満足しない姿勢に驚いた」と小森氏。
そして
一週間の出稽古の間、高校生相手に一日５時間
泣きながら練習をやり遂げたとありました。
彼女が延長戦時に発揮した強靭な精神力は
この時既に、彼女の中にしっかりと育っていたんですね。
愛くるしい笑顔の後ろには
とんでもない努力の積み重ねがあったんですね。
詩ちゃん、本当に頑張ったね。
おめでとう～🏆
※ 参考 読売新聞
オリンピックはどの競技も熱戦が繰り広げられていますね。
アスリートたちの頑張りを思えば、少々の嫌なことも吹き飛んでしまいます。
柔道は見ているこちらも力が入りますね。
一年延期になってモチベーションを保つのが大変だったと思いますが、
皆さんよくここまで持ちこたえたものと、それにも同情し敬意をはらいたいと思います。
今までの頑張りを、思い存分発揮してもらいたいですね。
ニッポン、チャチャチャ～(^o^)／
阿部兄妹の柔道も感動して見ていました。
日本皆頑張ってくれてますね
毎日感動のテレビ観戦
色々ありましたがその分選手たちは一層頑張ってくれてますね
日本チャチャチャ 応援
素質もあって順調に育っていたのに、本人はもっと高みを目指したかったのでしょうね。
中学生が高校生を相手に、５時間も練習を続けたことに驚きました。
「泣きながら」とありましたから、いくら彼女でも辛かったのでしょうね。
こんなにすごい努力があって、それが試合の中で花開く、素晴らしい一瞬ですね。
無観客は残念でしたが、始まってみれば日本人選手の活躍が次々に報じられて、
毎日楽しみがいっぱいになりました♪
今日も沢山の競技がありますね。
どれも観たいので、チャンネルをあちこちに替えて楽しんでいます。
ニッポン、チャチャチャ～(^_-)-☆
こんばんは
本当に素質もあったでしょうが
それに加えて凄まじいほどに努力の結晶が世界の頂点にたたせたのですね
何もできない私にも大きな感動を与えられて
オリンピック開催について無観客を嘆きました
それは選手たちの心に大きな応援が届かないことを予想したからです
テレビ観戦をする側からすれば何ら影響はないものの
明日はどの種目応援できるかしら
日本頑張れ！！
兄妹揃っての金メダルは、コロナ禍の鬱陶しさを吹き
飛ばしてくれた感じですね。
明るい話題で心が軽くなりました～♪
二人の明るさや礼儀正しさ、爽やかさも素敵でした。
この調子で他の選手たちも、思う存分力を発揮出来たらいいですね(^_-)-☆
こんばんは。
おめでとうございます！
兄妹同時金メダルに日本中湧きましたね。
心からおめでとうと言いたいです。
コロナが飛んで行ってしまいそうです！(笑)
阿部詩選手の戦いぶりは手に汗握りましたね。
相手選手が延長戦で明らかに疲れが見えた時に、これは行けるかな！と思いましたが、
最後にようやく決めた時にはほっとしました。
並大抵の努力では成し遂げらない偉業ですね。
一二三選手も堂々たる闘いぶりでした。
お兄ちゃんの方はまだ余裕が感じられて、詩選手の時のように緊張はしなかったですが、
それでも最後まで分かりませんから、固唾を飲んで観戦していました。
インタビューでも爽やかさが光っていましたね。
兄妹で同時金メダルなんて、初めで最後かも知れませんね。
二人の頑張ったご褒美ですから、文句なしに祝福してあげたいですね。
世界各国もコロナで大変な時期に、これだけ多くのアスリートを
派遣してくれたことに驚いています。
始まった以上は、どの選手も応援したいですね(^_-)-☆
アスリートのひたむきな姿には感動しますね。
それはよく分かりませんが、頑張っている姿は美しいと思えるからでしょうね。
何故美しいと思えるのか？
ショカさんが仰るように、ヒトが持ってるDNAを刺激するのかも知れませんね。
本能で「頑張るものは愛しい、とか美しい」と言ったことでしょうか。
誰の言葉か忘れましたが「人は頑張る人を応援する」というのがありました。
ヒトの遠い遠い昔、他の動物と命がけで生きていた頃の必死さが
「良いことと」として記憶されているのかも知れませんね。
「感動する」を何故？と研究したら思いも寄らないことが分かったりするかもね(^_-)-☆
阿部詩選手、やってくれましたねぇ。
妹の金メダル獲得の後で対戦したお兄さんの方も
心の中ではプレッシャーを感じていたのでしょうが、
落ち着いた試合ぶりでしたね。
兄妹で金メダルなんて、こんな嬉しいことはないですね。
賛否両論ある中でのオリンピック開催でしたが、
よく頑張ってくれました。
アスリートから受ける感動は、
なんでしょう、
ヒトが持ってるDNAを刺激するのかしらね。
もちろん、何かに向かって努力をするスガタは、
スポーツ以外のこともそうなんだけど。
カラダを極限まで鍛えて、
思いのまま動くようすや、
うつくしいスガタは、それだけで感動。
かつて、ヒトが他の動物たちと
命がけで対決しないと生きていけなかった、
そんな記憶なんだと思う。