仁淀川日記
土佐を流れる清流・仁淀川や、高知の自然、身の回りのできごと、日常の風景を写真で紹介




嫌われ者のカラスですが、なかなかに頭が良く、人の言葉も覚えるようです。


もうだいぶん前になりますが、知人がカラスを飼っていたことがあり、そこを訪ねたときに九官鳥のように「オハヨウ」と話しているに驚いたことがあります。


孟宗竹のタケノコはもう、ずいぶんと背丈を伸ばしましたが、真竹やハチクなどはまだ、小さなタケノコが出てきています。その葉先、雨が降らないのにいつも、大きな水玉がぶら下がっています。それも朝だけではなく、昼間でもあります。吸い上げた水なのか、空気中の水分なのか不明ですが、手に取ってみると普通の水のようです。


飼い猫も流行廃りがあるようで、一時、どこにでもいたシャム猫が見えなくなり、最近は雉や灰色のシマ猫が多いようです。そんななか、貴重な三毛猫もいます。最近はだいぶん慣れてくれたようで、おおきな欠伸を見せてくれました。

[Photo : Nikon D700 / Tamron SP AF 180mm]

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