仁淀川日記
土佐を流れる清流・仁淀川や、高知の自然、身の回りのできごと、日常の風景を写真で紹介




昨日(17日)の高知新聞に、高知市立潮江東小学校の5年生(平成20年当時)がつくった「かきくけこうち(高知)食べとうせ!!」という誌が載っていました。


ふるさと高知の良さを全国に広めようと、大阪名物を紹介した「あいうえおおさか くいだおれ」を参考に作ったそうです。
五十音配列(あいうえお)を頭に並べ、高知の美味しいものを中心に、随所に土佐弁を使って八五調で作られています。


【ユスラウメ】

最初は、
”あ・あの子も 好きかな アイスクリン”
”い・いつでも食べたい 芋けんぴ”
”う・うまいと評判 柚子ジュース”
”え・笑顔の素敵な あの人は”
”お・お餅を食べたら また笑顔”
と続きます。


【田植えが終わり、緑が増えてきました】

全編を紹介したいのですが、それはちょっと無理ですので、あとは高知新聞をご覧下さい。
私にとって嬉しかったのは”て・天然ウナギは 仁淀川”というくだり、四万十川では無かったところが素晴らしい・・・・


それにしても良くできています。言葉選びに無理が無く、土佐の名物や土佐弁が絶妙に取り入れられており、小学生の作とは思えません。みんなでわいわいと賑やかに作り上げていったと思います。立派な土佐・高知のPRになると思います。

[Photo : Nikon D700]

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セブンアンドワイ


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