仁淀川日記
土佐を流れる清流・仁淀川や、高知の自然、身の回りのできごと、日常の風景を写真で紹介




庭に植えていたエンドウ豆ですが、なかなか良く実ってしばらくの間、食卓にのぼりました。


我が家ではあまり実を入れず、柔らかいままで食べるのが好きで、丸く膨らんだ鞘が白くならないうちに取って鞘を剥きます。そしてすぐに煮ると皮も柔らかく、口の中で溶けていきます。




しかし、そろそろエンドウも時期を過ぎ、今日は母が残っている実を収穫してから切り上げました。そしてその後には、鉢に植えてあったトマトを4本持ってきました。こちらも既に花が咲き、小さな実も見えますのでそのうち赤い色に変わるのを楽しみにしています。


昨日、ワンパーク高知に行きましたが、思わぬところでハルウララに再会しました。




再会したと言っても、高知にいたときにも実際に見たことはなかったのですが、ワンパーク内の乗り物広場横にいました。


工業高校生が立派な厩舎を作ってくれていましたが、そのなかにハルウララの実物大の人形が展示されています。なかなかできが良く、いまにも嘶きそうでしたが、優しい目と頭に被ったマスクがかわいらしさを象徴していました。

[Photo : RICOH GRD2]

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