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2010年3月13日 春季教育リーグ 千葉ロッテマリーンズvs東北楽天ゴールデンイーグルス(後編)

2010年03月14日 21時02分31秒 | マリーンズ
4回裏、2死から細谷選手のホームランで1点追加。








続く宮本選手、この日初ヒットで出塁。今日は、チームの流れに乗れていない感じでした。








堀選手の代打に、こちらも今日復帰の青野選手もヒットでランナーをためますが追加点ならず。








マリーンズは5回表から植松投手。






いきなりヒット、ツーベースヒットで無死2、3塁とされると、今年から内野手転向なんですか、銀次選手の犠牲フライで1点返されます。






しかし、この後は7回まで投げ、四球を1個与えたのみでした。






イーグルス、5回裏は菊池投手。








定岡選手がヒット、代打角選手のツーベースヒットでチャンスを作りますが、翔太選手の良いあたりは惜しくもセカンドライナーでダブルプレーで追加点ならず。









イーグルスは、6回裏から、なぜか浅井投手。







時として1軍打線をもきりきり舞いさせるカーブは健在です。

7回裏、角中選手に死球を与えますが、牽制でアウトにします。







吉田選手には、格の違いを見せつけ三振。










マリーンズ、8回表は大谷選手。








先頭の横川選手にいきなりホームランを打たれ、さらにヒットを打たれますが、その後は連続三振で打ち取ります。







イーグルス9回は、こちらもなぜ?の小山投手。







ランナーを出しますが連続三振と、こちらも貫禄。








マリーンズ9回は、山本投手。







いきなりツーランホームランを浴び1点差、さらに連打で無死1、2塁とされますが、最後は併殺でなんとか試合終了。







山本投手は成本コーチからお説教されたかもしれません。








とにかく、若手が一生懸命にやっているのを見るのは面白いものです。故障者も徐々に復帰し、1軍からもあと何人か落ちてくるので、公式戦では今までのように出番はなくなるのでしょうが、なるべくチャンスは与えてほしい、と思います。


投手陣は、全体的に実戦経験不足という感じがしました。




あと、この日は高橋慶彦2軍監督のお誕生日でもありました。慶彦さんの人気はあいかわらず絶大でした。




(おわり)
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2010年3月13日 春季教育リーグ 千葉ロッテマリーンズvs東北楽天ゴールデンイーグルス(前編)

2010年03月14日 16時05分22秒 | マリーンズ
この日は気温も上がり、今まで試合に出ていなかった選手たちが復帰してきました。
1週間遅れの浦和の啓蟄でした。




マリーンズ先発は、香月投手。開幕1軍をかけた、最終のテスト登板でしょう。






1回表は、慎重な感じで、1安打を許すも併殺で切り抜け、無難な立ち上がりです。




イーグルス先発は、石田投手。







1回裏、先頭生山選手がヒットで出塁すると、すかさず盗塁で2塁へ。













2番、翔太選手のヒットで、あっさり1点先制。2人で1点取るなんてステキです。





先週の土曜日から3試合を見ましたが、この間、若手が目に見えて進歩しているように思えます。特に、翔太選手はこの1週間で別人のように変わりました。今後経験を積んでいけば、すごい選手になるかも知れません。

やはり、試合に出ることが一番なのだ、と思います。




そのあと佐藤選手もヒットで出塁しますが、後続倒れ追加点はならず。








2回表、香月投手は1回より力のある球を投げだします。

丈武選手から三振を奪い簡単にツーアウトとなります。





しかし、セカンドのエラーをきっかけに崩れ、中村真人選手のヒット、盗塁でツーアウト2,3塁から、枡田選手にもヒットを打たれます。






レフトのこの日から復帰の定岡選手の好返球で2塁ランナーはホームでタッチアウト、なんとか同点で抑えます。






2回裏、マリーンズの攻撃は、やはり本日から復帰の堀選手。センターへのヒットで存在感を示し、怒涛の攻撃の口火を切ります。







1死後、田中選手もヒットで出塁。今日は元気な田中選手でした。








そして、先ほど良い守備を見せた定岡選手のヒットで堀選手必死に走り1点勝ち越し。定岡選手も今年はかなり期待できるのではないかと思っています。







生山選手四球で満塁となり、翔太選手がまたもタイムリーで1点追加。








佐藤選手押し出しでさらに1点の後、細谷選手の2点タイムリーでこの回一挙5点を挙げます。









香月投手は、3回表もヒットを打たれますが、自らの牽制でアウトにし、この回は無失点。






イーグルスは、3回裏から渡邉投手が登板。








4回表、香月投手は先頭の横川選手にヒットを許すも、併殺でしのいだか、と思いましたが、続く丈武選手に一発を浴びます。







さらに連打を浴びますが得点は許さず。

今日の香月投手は、変化球は良かったですが、ストレートのコントロールが今一つでした。
あまりいじったるする必要はないと思いますが、もう少し調整したほうが良いのでは、と思いました。




(後編に続く)
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